プロジェクトが終了したので、知見の整理をしている。今回のプロジェクトで得た業界知見、生み出したフレームワークから汎用的に使えそうなものを検証している。この整理を怠ると単なる経験で終わってしまう。ナレッジ化することで頭が整理され、利用シーンも明確になり、自身の引き出しを増やす事が出来る。

過去蓄積した引き出しの中身と更に比較する事で、新たなフレームワークを生み出すことも出来る。しかし、これがファームとして仕組み化されておらず、やってる人は1割程度の模様。

US、UKはこの知見整理が仕組み化されているため、サービスラインがupdateされ、オリジナリティのあるアプローチとなっている。よって、セールス、デリバリーとも効率的になっており、かつ品質も高い。

プロジェクトが終わって仕事は終わりではない。そこで得られた知見の整理により、経験が消化され、体系立てられたスキルとなるのだ。