http://ameblo.jp/jnippom/entry-10071291679.html でも書いたが、例のシニアマネージャーがマネージャーと対立している。
まあ、当然だろう。「経験」「ルール」「規則」といった論理とは真逆の原則で押し付けようとするのだから。やれ、上司の頭を飛び越してパートナーに相談するななどと、事業会社の年功序列的な作法で自身を権威付けようとする行為は滑稽である。
本来コンサルファームはアナリストからパートナーまでケースに対してはフラットな議論が許されるわけであって、タイトルは関係なく建設的な議論が行われる環境であるはずだ。
アナリストでも「正論」であれば、上司のポジションの者は聞き入れなければならないのだ。誤解を恐れずに言えば、「経験」よりも「論理」「ファクト」が優先しなければならない。それがコンサルファームだ。
なんとかこいつを淘汰したい。
さて、どうすべきか・・・?
でも、こんなことにエネルギーを使うことがそもそも勿体無い気もする。