プロフェッショナル職業といわれるコンサル稼業。
しかし、周りのコンサルタントはサラリーマンコンサルがワンサカいる。

では、プロフェッショナリズムとは何か?
ノブレスオブリージュを矜持とし、仕事の成果の閾値が極大値であることではないかと思う。

ノブレスオブリージュはクライアントファーストと置き換えていも良いだろう。
仕事の成果の閾値の極大値はこれ以上やりようが無いところまで突き詰めた結果と言ってよいだろう。

後者はこだわりのある人間であるなら、満たしているコンサルタントもそこそこいる。
しかし、前者はほとんどいない。いわんやパートナーでもだ。

まず、本当にクライアントを馬鹿にする奴が多い。
こういう奴は、自分のアウトプットが顧客に響かない場合、クライアントに責任転嫁し、自己肯定を図る。
「あいつらは先が見えていない。わかっていない」と。
おまえこそ、もっと謙虚になれ。こういう奴とは仕事をしたくないので、極力接点を減らし、クライアントとのMTGでは圧倒的な差を見せつけるのだ。

サラリーマンでも良いからクライアントの悪口を言うのはやめろ。
誰から給料を貰っているのかよく考えろ。会社ではない。クライアントからなのだから。