猪瀬さんの東京都政が終わってしまったので
石原(東京)・橋下(大阪)お二方のスクラムが弱まるのは
仕方のないこと。
次期知事次第ではありますが。

もともと自分は石原さんの政治経験を若い人に伝えるべく
橋下さんは石原さんと組むべきと思っていました。

橋下さんも東京と連携を取ることの重要性から
石原さんの無理難題を大局的に捕らえ
外からの非難に堪えてきていました。
自分にはそう見えていました。

しかし東国原さんの話からすると
旧太陽系のメンバーは若い人に
政治のあれこれを伝えるどころか
ほとんど保身に回っているように思えて残念です。

なぜ若い世代が政治を変えようとしているのを
手助けできないのでしょう。
維新の会は保身の党ではありません。

それができないとすれば、結いの党と組むほうが
重要であることは間違いありません。

元民主党の元大物も、野党の大連合に
口を挟んできそうな様子ですが
たとえば俺の政治手腕を使ってくれ
というならわからないでもないけど
俺を頭にしてくれというなら論外だと思います。

新野党はあくまでも若い世代が
新しい日本を作るための集団で
個々の政策に多少の違いはあっても
それこそ最終的には多数決で決め、
さらにいい方法を探って効率的な政治を目指すものだと思います。

現与党はその多くは国会賛成要員です。
新野党はスペシャリスト集団で作るべきです。

当選してから勉強します的な人はいらないのです。
よりよい政策をねってねって作る集団です。
若いスペシャリスト集団です。

東進の林さんのような発想のできる人が必要なのです。

猪瀬さんのような間違いを未然に防げなくては
旧太陽系の出る幕はありません。

一方、大阪の橋下さんの方も大詰で
議会が都構想に賛成か反対か揺れているところで

たとえば反対したところで
これから社会資本の更新が大きな波のように来るでしょう。
そうしたら税金を上げるだけでは到底済みません。

結局何かを削って捻出せざるを得ないのです。
それが今か5年後か10年後かぐらいで
遅くなればなるほど更新にかかる費用は爆発的に膨れ上がるだけです。

反対してもし橋下さんが辞任或いは政界から退いても
後々困るのは府民です。

橋下さんは自分の仕事に戻って子供たちのために
稼ぐだけで、むしろ平穏な日々が遅れるでしょう。

わかっていても、それでも賛成しないとすれば
大阪は終わったといっても言い過ぎではないことになるかもしれません。

それはほかの都市についても同じこと、
国政でもいえることで、今のような後手でいって
2020年までに財政再建の目処が立つとすれば
相当なインフレが起こっているということです。

物価が10倍100倍1000倍になれば
借金の桁が少なくなっていくということかもしれない。

日本殺すにゃ刃物は要らぬ
総理を変えて政治変えずにいれば済む。

日本が自ら倒れるか、中国の体制が変わるか
どっちが早いか、アメリカの関心はソッチかもしれない。