もし攻撃が始まれば、
石油の高騰はもちろん、場合によっては入ってこないこともありえる。
そうなれば、一時的な原発の稼動が必要になる恐れもある。

攻撃の前、或いは遅くても同時に、
日本は積極的にシリア難民を受け入れることが必要だろう。
特に親を亡くした子供たちの受け入れは今すぐすべきだと思う。

今、日本のできることはそれぐらいだろう。
しかし、その子供たちが大きくなって
祖国と日本の違いに気づいたとき
大きな説得力になるはずだ。

中東情勢はとてもすぐに解決する問題ではないので、
日本は腹をくくって覚悟を決め、時間がかかろうとも
人道支援に徹して平和を訴えるしかないだろう。

アメリカのやり方を身をもって体験している日本だからこそ
アメリカを支援する意味を世界に発信しなければいけない。

それでも反アメリカを言うのであれば
アメリカ抜きに平和になれることを
実現して見せればアメリカは攻撃などしない。

日本はかつてアメリカに徹底的に攻撃されて
原爆を受けて軍隊を解体されて
やっと民主主義と平和を手に入れることができた。

大きな代償を払う前に自ら気がつくことができなかった。
自ら平和になることは大変だが、
その道しるべになることはできる。

日本の平和もどこの国の平和も
たやすく得たものではない。
それに気づいてほしいと願うだけだ。