橋下さんの対抗馬に乗った与野党の
変わり身の早さには驚く以上に、
本性を見た気がする。

後期議員たちはお孫さんたちを
きっとかわいがっているのだろうが、

その子たちの犠牲いや課税の上に
なりたつことをなんとも思っていないのだろう。

孫になんだかんだ買ってあげられる年金さえもらえば、
あとは気にしないのだろう。

そんな金で買ったって、
孫は喜ぶどころか、もっとせびるだけだ。
ありがたがるはずがない。
少なくともありがたがるほどの金じゃないことぐらい
肌で感じるものだ。

橋下さんは、子孫のために政治を変えようとしている。
後期議員たちの、ポストや報酬を守るためではない。

後期議員たちの政治では、
財政赤字が1500兆いや2000兆になっても
おかしくはない。

その程度の政治なのだ。
財務省の意向に十二分に答えている野田総理は、
議員定数・公務員給与は手付かずで
消費税10%を決めておそらくやり逃げだろう。

どじょう内閣どころかドブ板内閣だ。
21世紀にドブ板なんて恥ずかしいと思うものだ。

永田町にドブ板はないが、
日本国中いまだにドブ板だらけだ。
国会議員は恥を知れ!