おはようございます❣なつえですおねがい


日本の資本主義の父

それでは
本日の本題


【日本で生活していても】


『 為替リスク 』にさらされています。

私たちは日本に住んでいても直接的・間接的に、外国の製品やガソリンなどの資源を使っているためです。
輸入品が多いですよね。


輸入品は、為替レートで価格が大きく変わってしまいます。
ガソリンは、100%近い割合で輸入しています。
為替が変われば、価格に直接影響します。

さらに言えば、日本のメーカーの商品も国内で作られているものは少ないです。

例えば、服や下着も日本製じゃないですよね?

また、食品も輸入品が多いです。小麦粉等は輸入に頼っていますので、円安になると麺類や小麦を使ったお菓子などが高くなります。
最近は、お気づきの方もいるかと思いますが、価格は据え置きで内容量が少なくなっていたりします。

外貨を持っていれば円安に対応できるのです。

今後はさらに少子高齢化が進むと考えられていますので、食品や日用品は、さらに輸入品に頼らざるを得ないでしょう。

資産の一部を外貨建てで保有しておけば、円安の時には外貨が高くなります。円に換金したら多くの円に換えられるってことです。

そうすれば、円安になって輸入品が高騰しても安心ですよね。

時間を味方につけて分散して外貨、または外貨建ての金融商品に換えることです。

海外の株や債券の投資信託でも、間接的に外貨を保有しているようなものです。
投資信託の積立でも、十分に為替に対応できます。積立で外貨の定期預金も悪くはないのですが、国内での外貨の送金にはとても手数料がかかります。

また、外貨を保有するのでしたら米ドルが安心です。

基軸通貨ですので。


豊かになるためのお金の使い方

〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙


来週も〘 学ぶ 〙について


お話させていただきたいと思っておりますおねがい

私が、現在のように
正しい金融知識を学ぼうと思ったのは
今まで沢山失敗してきたからです。


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いですキラキラキラキラキラキラ


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラ


クールビューティなつえでしたおねがい