おはようございます❣なつえですおねがい

よーく見ると
左に大阪城が

画質が悪くてキョロキョロ
わかりにくいですが・・・


それでは
本日の本題

【保険に加入しない選択】

保険商品は、貯蓄と保障を兼ね備えた金融商品です。

・医療保険
・がん保険
・死亡保険
・火災保険
・自動車保険
など、さまざまな保険商品があります。

入院した時の入院給付金や手術をした時の給付金を受取れる医療保険。

ご自身が亡くなった時の、葬儀代や残された家族の生活のための、死亡保険金をあらかじめ指定した人や相続人が受取れる死亡保険。

車を運転して、人を傷つけたり最悪の事態なったりした時の任意の自動車保険。
交通事故や火事などに対応するいわゆる「損害補償」の部分は、自身の蓄えから支払えない莫大なお金を補てんするために、保険に加入することは重要ですね。


あと外貨建ての保険商品では、多少貯蓄機能がある商品もありますが、日本円とその保険商品の国の通貨と交換する時に起こる為替リスクなど、日本国内の保険商品にはないリスクがあり、その保険商品の内容とともに、リスクの内容も理解して契約を結ぶことはいうまでもありませんね。


日本では
公的な社会保障制度が充実しております。

・遺族基礎年金
・遺族厚生年金
・母子手当(自治体によって名称は異なる)
・その他の制度


例えば、掛け捨ての医療保険に加入するのであれば、

・保険会社に支払う保険料の総額
・保険会社から受け取ることのできる入院給付金などの総額

この2点を計算してみて


この総額を

・定期的に貯蓄する
・株式などの金融商品で運用する

というような方法で対処することも可能です。


ですので、もし入院したとしても、公的医療保障制度も利用しつつ、自身でお金を準備ことができれば、生活に大きな支障はありません。


また、保険に加入すれば、支払ったお金は保険商品のみに使われ、家計内で柔軟な運用ができません。


保険に加入する時は、必ず保険にする目的を明確にしてから、保険会社の人と話しましょう。


豊かになるためのお金の使い方


〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙


来週も〘 学ぶ 〙について

お話させていただきたいと思っております。

私が、現在のように
正しい金融知識を学ぼうと思ったのは
今まで沢山失敗してきたからです。


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いですキラキラキラキラキラキラ


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラ


クールビューティなつえでしたおねがい