おはようございます❣なつえですおねがい

今朝

眩しすぎる太陽☀️
秋空、最高ですおねがい


それでは
本日の本題


【 投資と投機の違いとは? 

「投資」とよく似た言葉に「投機」があります。
たった1文字の違いですが、両者は「似て非なるもの」です。

投資とは・・・一般的には「生産的なものを、より発展させていくためにお金を投じる」ことをいいます。
わかりやすいところでいうと、土地や株式などです。
土地だと「投資」とはお金を投じることによって、その土地の価値を上げる。
価値を上げるためには住宅をつくったり、人が集まりそうな施設をつくったりするのですが、何よりまずは「将来的に需要を見込めそうな場所」を選ぶことが大切。

投機とは・・・基本的には「自分のお金を増やすためにお金を投じる」ことです。投機の代表といえばFXですが、たとえば株式でも、投機を行っている人はいます。
株式で投機を行う場合は、購入する会社の将来性や事業などはあまり考慮せずに、相場の数字をもとに判断し、比較的短期で売買を繰り返します。

FX取引も同じで、購入する際に「外貨を買えば、この国の成長の助けになるだろう」といったようなことは考えず、「どうやったら利益を出せるのか?」という観点から投機を行います。

このように「お金を投じることによって、投じた先がどうなっていくのか?」ということに対する見方の違いが、投資と投機の大きな違いになります。


そして
投資・・・中長期的な考え方を基本とします。

投機・・・短期的な考え方が基本です。

投資は自分も利益を得ながら、「案件を育てる」という意味合いが強いため、普通は長期的な発想になります。
しかし投機の場合は、「効率的に利益を出す」ことが目的となるため、どうしても短期的発想になります。

同じ株式の売買であっても、「投資」として見ている人と、「投機」として見ている人がいたように、必ずしも「商品」や「投資期間」から、「これは投資」「これは投機」と分けることはできません。
目的はどちらも、最終的には「自分の資産を増やすこと」ではありますが、両者の重要な違いとは「どこを見るのか?」ということです。

投資をする際のポイントは

・一時的な損をしても、最終的には「これだけ上がる」という見込みが立つ案件なのか?(将来性)
・その間、自分自身が待てるのか?(時間)

ですので、案件をきちんと見分けることができれば、リスクはその分、少なくなります。

投機は、数字などから短期的な判断を繰り返し、早めに見切って損益を確定するというのが基本スタイルになりますので、「リスクが見えにくい」ものだといえます。



豊かになるためのお金の使い方


〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙


明日も〘 学ぶ 〙について

お話させていただきたいと思っておりますおねがい

私が、現在のように
正しい金融知識を学ぼうと思ったのは
今まで沢山失敗してきたからです。

最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いですキラキラキラキラキラキラ


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラ


クールビューティなつえでしたおねがい