おはようございます❣なつえですおねがい

ブログ書く前に

パワーチャージ!!

それでは
本日の本題

【 年金制度は・・・】

進む少子高齢化によって、やがて社会保障費が負担しきれなくほどに膨れ上がるのでは・・・と言われています。

なかには
このままいくと年金制度が崩壊し、自分たちが高齢になる頃には、年金がもらえなくなるのではないか?

そのせいか
最近は国民年金保険料の未払いが増えています。

厚生労働省年金局の
「令和元年度の国民年金の加入・保険料納付状況について」によると
2019年度の国民年金の納付率は74.9%で、対前年1.36ポイントの減少となっています。

現在は学生であっても、日本に居住している20歳以上の人であれば、国民年金に強制加入となり、支払い義務が発生します(一部の人を除く、納付猶予制度あり)

保険料を納めていないと
万一の際に、遺族年金や障害年金などといった
保険金が下りなくなる可能性があります。

保険料の支払いが難しい場合は
申請をすれば免除制度もありますので、
くれぐれも世間の風評に惑わされないよう、
十分ご注意くださいませ。

公的年金制度は崩壊しないでしょう。

もし、そんなことになれば、世の中がパニックになります。
現在、日本はアメリカ、中国に続き世界第3位の経済大国と言われています。
ですので、そのようなことが起きれば、世界経済にも甚大な被害がおよぶでしょう。

これだけグローバル化が進んだ世の中で、
日本の問題は、日本だけで収まる話ではありません。

そこで、国はどうするのか?

制度の延命』です。

私たちが働く期間を延長する。
国民が長く働いてくれれば、保険料を支払い続けてくれる上に、年金の支給は先送りできます。

国は保険料の支払い対象者を増やして、年金の支給対象者を減らそうとしています。

「入りを増やして」
「出を少なく」

そうすると制度は維持できます。

年金の支給開始が後ろ倒しになっても、
私たちが働ける年数には限りがあります。

下手したら、働けなくなってから年金が支給されるまで、10年、15年と待たされるかもしれません。

このような時の為にも
自分の身は自分で守るが重要になってきます。


豊かになるためのお金の使い方

〘 学ぶ→守る→殖やす→稼ぐ 〙

明日は〘 学ぶ 〙について

【 働けなくなる日のために 】

お話させていただきたいと思っておりますおねがい


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


この記事を読んでくださった方が
お金について考えるきっかけや気づきに
なれば幸いですキラキラ


皆様も
良き午後を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ


クールビューティなつえでしたおねがい