おはようございます❣なつえです🥰
今朝の朝食
普段、朝は
プロテインなんですが
今朝はお腹がすいていたので
サンドイッチ
コーヒー&サンドイッチ
この組み合わせ最高
それでは
本日の本題
【公的年金運用について】
私たちの年金を管理運用している
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
・GPIFとは
Government(政府)Pension(年金)Investment(投資)Fund(ファンド・基金)の頭文字を取ったもの
私たち国民から預かった年金積立金を投資に回して増やし、年金制度を維持することを目的としています。
先日、2019年度の運用実績が8兆2,831億円の赤字となったことを発表。
2001年度に運用を開始して以来、リーマン・ショックの影響を受けた09年度の赤字9.3兆円に次ぐ過去2番目の損失額となりました。
2001年の運用開始からトータルで見れば資産は増加しているが、コロナウイルス感染拡大の影響を受けた株価の急落により、昨年度は大きく資産を減らしてしまったことになる。
GPIFは同時に2020年1〜3月期の運用成績も発表しており、それによると四半期ベースでは過去最大の損失額となる17兆円7,072億円の赤字となりました。
19年12月末時点では9兆4,241億円の黒字だったことを考えると、この四半期でその黒字を一気に溶かして赤字に転落してしまった状況です。
コロナ禍とそれに伴う株価大暴落は、まさにリーマン級かそれ以上の危機だったと言えるでしょう。
GPIF巨額損失の報道で
「私たちの年金がなくなる」という不安の声が多く聞かれますが、2001年度以降の累積収益では+57.5兆円と資産を増やしており、
これを根拠に「そんな心配は要らない」との論調も同じように多く見られています。
また4〜6月には国内外の株式相場が持ち直しており、運用成績も黒字に転じることが予想されます。
とはいえ、累積収益が黒字だからと言って手放しで安心することはできない!!
いよいよ年金支給の財源が枯渇するとなれば、このGPIFから資産を取り崩す必要が出てくる。今まで市場を買い支えてきたGPIFが売りに転じるとなれば、さらなる株価暴落の引き金ともなりかねない。
そうなればさらにGPIFの収支は悪化し、私たちの老後も安心とは言い切れなくなる!!
「老後2000万円」不足問題が騒がれて、日本の経済状況や財政がさらに悪化していることは明確です。
いよいよ自助努力が必須の社会が到来しており、老後を生き抜くためには国に頼らずに資産管理を徹底することが重要だと言えるでしょう。
・正しい金融知識を身につけて
・『守る』ことから始める資産形成
これが重要になってきます
情報が溢れている現代
いかに正しい情報をキャッチするのかが、
もっとも重要です!!
2020年は1年かけて
風の時代へと変化する年になると言われています
約240年続いたと言われている
〘土の時代〙は終わり
これからは
〘風の時代〙へ
〘土の時代〙とは
物質的な豊かさを求めて、目に見えるものを建設していく、安定した時代のこと
〘風の時代〙とは
人との交流や共有すること、コミュニケーション、情報などか価値あるとのとなる時代のこと。
つまり、お金や財産があるよりは、多くの人と交流して、自由気ままに(風は自由がキーワード)自分がいいなと思う生き方をすることに価値があるとされる時代。
・自分の軸が何かを知り
・自分らしく
・堂々と自信を持って生きていけないと辛くなる時代
【春風のように軽やかに生きる】
ブログでは何度か登場してますが
私の大好きな言葉
【知覚動考(ちかくどうこう)】
知:とも→覚:かく→動:うご(く)→考:こう
知って→覚えて→動いて→考える
「動きながら気付き、考える」というのが今の時代は特に必要!!
「ともかく動いてみる」
そこから変化が生まれる!!
「幸運の女神には後ろ髪がない」と言われるように
運ばれてきたチャンスをきちんと掴む姿勢が重要だったりします!!
私は自分が身を置く環境は大事やなぁと
日々感じております
学ぶ事が楽しいんです
やりたい事をやるのは楽しい
幸せな事ですね
私は
金融について
出来るだけ分かりやすく
お伝えして
少しでも誰かのお役になればと思っております
明日は
老後破産について
お話させていただきたいと思っております
最後までお読みいただき
ありがとうございました
皆様も
良き日曜日を
お過ごしくださいませ
クールビューティーなつえでした