おはようございます❣なつえです🥰

今朝の大阪は
今は小雨です雨


今日はなんとなく

コメダ珈琲へコーヒー

なんか少し落ち着かない雰囲気ではありますが照れ

深呼吸して集中します!!


それでは
本日の本題

【生命保険の真実③】

生命保険(貯蓄型保険と終身生命保険)を資産運用として見た場合のメリットとデメリットについて


<生命保険のメリット>

・利率が固定されている(運用による元本割れがない)
・国債や債券などの比較的安全とされている資産で運用されている


<生命保険のデメリット>

・積立期間中は資金がロックされるにもかかわらず、リターンが少ない
・多くの商品が、解約すると損をしたり、元本割れを起こす可能性がある


たとえば、
死亡したら1000万円がもらえる保険に合計900万円支払うことになっているとしましょう。
その状態であれば、確かに得はしています。
けれど、もし死ぬまでの期間が30年あった場合に「自分がその期間、そのお金を運用したとしたら、どれくらい増やすことができるのか?」ということと比較をする必要があります。


比較した結果、
仮に「自分で運用した方がもっとお金を増やせる」と思うのであれば、保険よりも他の手段で運用をした方が良いということになります。


もう「保険で貯蓄もできる」という時代ではなくなった、ということです。


〖 選ぶ基準は「何をリスクとするか?」 〗

自分が死ぬことが最大リスクなのであれば保険が有用ですし、お金を減らすリスクを取りたくないのであれば、「自分で運用をする」という選択もできる、ということです。



少しだけ豆知識鉛筆

・海外では、生命保険とはエグゼクティブが入るもの!!

もともと、海外で保険に入る人というのは、基本的に富裕層です。相続等で自分が亡くなった後の分配や相続税を支払うための資金、経営者が亡くなった後の人員補填や新規採用コストなどを目的に、保険に入ります。特に突き抜けたお金持ちにとっては、自分が亡くなることによる衝撃を、極力抑えなくてはなりません。

実は富裕層であればある程、現金資産はあまり持っていないものです。彼らはほとんど不動産、株式、投資商品などで保有しています。そうなると、相続で分割する時の調整や、相続税を支払うのが大変となります。それを保険で賄うのです。

富裕層の人たちが保険に入るには、専門のコンサルタントが必要です。
保険のコンサルタントは1件の契約金額が大きいので、保険のコミッションが薄くても儲かります。

しかし日本の保険はたいてい支払い保険料が「月々1万円」「月2万円」…といった世界ですから、コミッションを高くしないと保険の営業マンは生活ができなくなってしまいます。

だから日本の保険は手数料が高く設定されています。

とはいえ、日本の金融機関にも、海外の金融機関にはない良さがあります。
一例を挙げると、きめの細かいアフターフォローやカスタマーサービスのレベルの高さなどです。まぁ「それだけ人員を抱えているから」というのは言えると思います。


あれっアセアセ


今日は最後の豆知識のほうが長くなってしまったようなところもありますが照れ

どうしても、お伝えしたい内容でしたのでニコニコ


明日は
がん保険について

お話させていただきたいと思っておりますおねがい


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ


クールビューティーなつえでしたおねがい