おはようございます❣なつえです🥰

今朝の大阪は
めっちゃ大雨です雨

全国的に雨みたいですね

沖縄は晴れ予報だったようなニコニコ

あぁ~また沖縄も行きたいな~波
会いたい人も沢山いるし~おねがい


スタバカップの
このお顔って凛々しいですよねおねがい

改めてじっくり見ててラブラブ

綺麗なお顔立ちだわおねがい

って思いました!

私も、こんな風に凛々しいお顔になりたいな~なんてラブ


それでは
本日の本題

【生命保険の真実②】

私たちの保険料はどのように使われているのか?


日本の保険の大部分が日本国債で運用されています。

今、保険会社の収益は、
日銀によるマイナス金利等の影響によって激減しています。もともと日本の保険は総じて販売コストが高く、保険会社の経営を圧迫する大きな要因となっています。


保険料を詳しく見ていくと、

〖 主保険料 〗と〖 付加保険料 〗

の2つの要素に分けられます。


たとえば積立型死亡保険の場合、
「貯蓄要素」と「死亡保障要素」の2つを合算した部分を〖主保険料 〗と言います。

それ以外の会社の運営経費を〖 付加保険料 〗と言います。

ここには保険会社の利益の他、営業マンへのコミッションや代理店へのリベート(割戻し)、告知に使うパンフレット、テレビCMなどの費用が含まれています。


日本の保険は海外のものに比べて、
この〖 付加保険料 〗があまりにも高過ぎます。

それだけ経費をかけているということでもあり、また保険会社がその分だけ利益を取っている、とも言えます。

また、日本の多くの保険会社が東京の1等地にオフィスを構えています。

パンフレットも立派ですし、CMもバンバン打っています。そのおかげで金融に詳しくない人でも、日本生命、第一生命、アフラック、メットライフといった保険会社の名前を知っていますよね?


一方、海外ではどうかと言えば、まずテレビCMを打ちません。万一、CMを打とうものなら、逆に「私たちが預けたお金で何をしているんだ!」と怒られてしまいます。

なのに日本の場合は「テレビCMもやっていない保険なんて大丈夫?」と言いかねないですよね。

しかし、そのテレビCMを打っているお金の出どころがどこかと言えば、私たちの支払った保険料なんです!!


日本で唯一
この付加保険料を公表しているのがライフネット生命保険です。

ライフネット生命   付加保険料率   公表  

と検索していただくと出てきますので
気になる方は一度検索してみてくださいませ。

あっ、ちなみに私はライフネット生命保険の職員ではありません。

他の保険会社が公表していないのは、
なんとなくここまで、お話させていただいた事で気づいていただけるかと思います。


実は、これは保険会社には限らず、
例えば、あえて名前は出しませんが
寄付なども同じです。


普通だ!!当たり前だ!!と思っている事も
実は、よく調べてみると目の前で見えている事が真実ではない事があります。


私も、まだ学び続けている途中ですし


今後も1つずつ学び


自分が学んだ事、知っている事を


伝えていく事で


1人でも多くの方の気づきや、お金に対する考え方について知っていただくきっかけになれば嬉しいなぁと思いブログを書いております!!


明日は
生命保険の真実③として
生命保険(貯蓄型保険と終身生命保険)を資産運用として見た場合のメリットとデメリット
について
お話させていただきたいと思っておりますおねがい


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい


皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ

クールビューティーなつえでしたおねがい