おはようございます❣なつえです🥰

今朝の大阪の空

小雨が降ってます☔



今朝のコーヒー
スマトラ・マンデリン・タノバタック

これはスパイシーでクリーンなブラックベリー

独特な風味照れ

好みがわかれるコーヒーだと思いますアセアセ
少し癖があるので(笑)

私は普通(笑)

そして
スッピン失礼いたしますニヤニヤ
本日は化粧しないぞ!!dayにしましたのでアセアセ




次男くん
私の太ももの上で寝ちゃいましたおねがい

この状態でブログを書いております口笛

身動きはとりにくいですが、寝顔も可愛いので良しOK

それでは
本日の本題

【生命保険の真実①】

「保険に入ると、節税になりますよ!!」

これは保険の営業マンがよく口にするセリフです。これを聞いた人の多くが「自分のために保険に入って、さらに節税にもなるなら」と思い、言われるままに保険に加入してしまいます。

けれど、本当はどれくらい節税になるのか、ご存知でしょうか?

生命保険料に関する税金控除額は、所得税と住民税それぞれで保険料の年間支払額によって4段階に分かれています。控除対象は、生命保険料、個人年金保険料、介護医療保険料の3種類が認められています。

所得税の最大控除額は、年間支払額が8万円を超えていれば4万円まで。
住民税は、5万6000円を超えれば2万8000円まで可能です。
控除対象の3種類全部に加入していれば、所得税控除は最大12万円、住民税の場合で最大7万円までが控除となります。

なお
平成24年1月1日以後に締結した保険契約等に係る保険料と平成23年12月31日以前に締結した保険契約等に係る保険料では、生命保険料控除の取扱いが異なります。
また、保険期間が5年未満の生命保険などの中には、控除の対象とならないものもありますのでご注意ください。


たとえば、年収500万円の方が月々1万5500円の生命保険に加入しているとしましょう。
所得税、住民税の税率を控除も含めてだいたい10%だったと仮定すると、年間18万6000円の保険料を支払うのに対して、節税額は約1万2000円になります(概算。実際は条件等によって変わります)
20万円近くも支払って、戻ってくるのは1割にも満たないワケです。

いくら所得税が還ってくるからといって、そのために本来は入る必要のない保険まで加入していては元も子もありません。

そもそも控除とは、税金を算出する際に課税対象となる金額が少なくなるだけであって、「保険料がそのまま還付されるワケではない」という点に注意が必要です。

節税になると思って余計な保険に加入してはいないでしょうか?

「生命保険は入ったほうが得なのか?損なのか?」という点に関して言うと、「基本的には入ったほうが損」だと私は思っております。

明日は
生命保険の真実②として
私たちの保険料はどのように使われているのか?
について
お話させていただきたいと思っておりますおねがい

最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい

皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ

クールビューティーなつえでしたおねがい