おはようございます❣なつえです🥰
今朝の大阪の空
はい!!
快晴です
太陽のエネルギーが皆様へ届け～～
って感じです
私事ですが
最近は正しい金融知識を学ぶのが楽しすぎて、もっと知りたい!!って夢中になって
気づいたら夜中1時とか、よーあるんですね
昨夜もそうやったんですが
あっ最後はSNOWアプリで遊んでましたけど（笑）
SNOWアプリおもろいですよ!!
是非、皆様も、お暇な時やってみてくださいね!!
私はモグラ叩きやってました（笑）
今朝は、なんでか次男(1歳)が夜中3時半に起きてきまして
必死に寝かしつけしたんですが寝ず
そしたら続いて4時前に
長女(5歳)・次女(3歳)
みんな起きてきまして
私はめちゃくちゃ眠たいなか
これは私の試練だわ
頑張らねば
頑張らねばフラフラなりながら
次女は5時過ぎに寝てくれました
ですが長女と次男は寝ず
そのまま朝ご飯食べて保育園へ行きました
ショートスリーパーではない私は若干ふらふら
そんなこんなですが
本日のお話
老後資金について
崩れゆく“安全神話”
今、私たちのお金を取り巻く環境は、大きく変わろうとしています。
昨年、金融庁が発表した「公的年金だけでは老後資金が不足する」というレポート
【老後2,000万円問題】
これにより老後への不安が出てきた方も多いのではないでしょうか？
このままいくと、どのような未来が考えられるのでしょうか。
実感してもらいやすいよう、
世代ごとに、それぞれの特徴を分析してみました。
各世代の対応策まで追記しますと、だいたい次のような感じです。
★55歳以上〜《逃げ切り世代》
2020年現在、55歳を超えている人は、既存の制度で何とか逃げ切ることが可能でしょう。
少なくとも、70歳までには年金がもらえる見通しです。
この年代の人たちの選択肢としては2つあり、
60歳まで通常勤務をし、そこから再雇用に切り替え、70歳まで働く
65歳まで再雇用で働き、5年ほど退職金を切り崩しながら生活し、70歳になったら年金を受給する
…のいずれかになります。
《対応策》
この世代の方々は、老齢年金を前提とした将来計画を立ててもよさそうです。とはいえ、未来のことはわかりませんから、余裕を持った老後設計をオススメします。
★45歳〜54歳《悔い改め世代》
この年代は、バブル景気を経験した人もおり、いい時代を知っていながら、自らはその恩恵にあずかれないという不運な世代です。自分たちの上の世代が行なっていた成功法則をマネしても上手くいかず、新しい制度もまだできあがっていません。どっちつかずの中途半端な状態です。
古きよき時代のことは忘れて、今すぐ現実に対処しなければ、厳しい老後が待っているかもしれません。
《対応策》
この世代の方々は、既存の制度に乗り遅れ、時間も限られています。今すぐ行動することをオススメいたします。
★30代〜40代前半《従順世代》
この年代の方は、基本的にバブルがはじけた後の世の中しか知らず、終始、低成長の時代を生きてきました。そうした社会的背景から、全体的に世の中に対して過度な期待を持たず、マイペースの人が多い、という特徴があります。
派手な時代を知りませんから、倹約家の人が多く、家庭的で、ささやかな楽しみに喜びを見出しているようなタイプの人が多いでしょう。
《対応策》
この世代以下の方々は、時間という大きな資産を持っています。今から対策を講じれば、十分、間に合います。ただし、既存の制度は当てにしないほうがいいでしょう。
★20代以下《ジプシー世代》
この年代は、小さな頃から「日本はダメだ」と言われて育った人たちです。生まれた時から携帯やパソコンが身近にあり、豊かでありながら「日本には未来がない」と言い聞かされてきました。
そのせいか、「風の吹くまま」「何かあってもわれ関せず」という、ある意味、世の中を冷めた目で見ている人が多いように思います。終身雇用制や正社員制度が崩壊していく中にあって、夢を抱きにくい世代であるのは確かなようです。
《対応策》
この年代の方は、時間がある分だけ、いくらでも対策は可能です。既存の制度に期待することなく早く始めれば、それだけ後が楽になりますから、ぜひ前向きに取り組んでいただければと思います。
私たちを取り巻く社会環境の変化や、予想される未来像などについてお話ししてきました。
お読みいただき、「よし。自分自身のより良い未来のために、今から準備を始めよう」と思ってくださったのであれば、嬉しく思います。
明日は
ざっくりですが
お金について
お伝えしたいと思っております
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました
それでは
皆様も
良き１日を
お過ごしくださいませ
クールビューティーなつえでした