おはようございます❣なつえです🥰

今朝の大阪の空


太陽のエネルギーを感じますおねがい

心がほっこりパワーがみなぎる感じ真顔

地域によって☁☔曇のち雨だったりすると思うので

この写真をみて

太陽を少しでも感じていただけたらなぁ~と思いますニコニコ



ではホットコーヒー飲んで
ホッと一息ついたので(笑)

私ダジャレ大好きです口笛

って誰が興味あんねん(笑)←ヤナギブソンさん風(関西の人気ある芸人さんのネタです)私この方おもろいから好きなんですウインク


本日の本題!


学資保険のメリットとデメリットについて!!


まずはメリット!!

その1:強制的に積み立てできる
現在、「貯金ができない人が、強制貯金をするための手段」として、生命保険を使う方法が、一般に広く行われています。
生命保険に加入すれば、勝手に銀行口座から引き落とされるので、お金が貯められる、というわけです。

しかし、これも保険の営業マンによるセールストークの意味合いが大きいでしょう。

もし
「どうしても貯金ができない」ということであれば、
定期預金などで、毎月自動振替をしてくれるものを利用することもできます。
必ずしも保険でなければいけない理由はありません。

その2:「安心という夢」を買える
おそらく、多くの人はこのメリットのためにお金を払っているのが実情ではないでしょうか。

つまり
「学費を準備するための保険に加入したから、もう大丈夫」という安心感を得るためにお金を払っている、ということです。

次は
デメリット

途中で解約すると、支払った保険料より低い金額しか戻ってこない場合がある。
保障を充実させると、保障に回る保険料が多くなり貯蓄部分の返戻率が低くなる。
保険会社が破綻した場合、支払われる保険金が減額される可能性がある。


本当に「安心」なのか?


ご存じの方も多いと思いますが
「教育費」は諸費用の中でも、特に大きな比重を占めています。

文部科学省が2017年12月に発表した、
「平成28年度子どもの学習費調査」によると、
幼稚園から高校まで、
すべて公立に通ったとしても、
子ども1人につき約540万円かかり、
私立の場合は約1,770万円かかる、
ということです!!

また
日本政策金融公庫が
2019年3月に発表した
「教育費負担の実態調査結果」によれば、
子ども1人当たりの大学の在学費用1年分は
私立の理系で185万3,000円
文系で160万1,000円
理系の国公立大学で114万8,000円でした。


すべて公立で大学まで行った場合で約1,000万円、すべて私立で文系に行った場合でも約2,400万円ものお金がかかります。



確かに
学費の一部として学資保険に積み立てる、
ということであれば、多少なりとも増えて返ってくる商品はあります。
ですが、
必要な学費のすべてを学資保険で賄うことは、かなり難しいと言わざるを得ません。

要は
「学資保険に入るだけでは、学費準備金として十分とは言えない」、ということです。

もちろん、大学に入れば、子どもが自分でアルバイトをして、ある程度のお金を入れてくれたり、奨学金などを使う方法もありますよね。


この奨学金(=借金)については
明日、詳しく書いていきたいと思いますニコニコ


最後まで
お読みいただき
ありがとうございましたおねがい

それでは
皆様も
良き1日を
お過ごしくださいませキラキラキラキラキラキラ

クールビューティーなつえでしたおねがい