「予備校はどこがいいか?通信か通学か?」


との趣旨の質問をいくつか頂きました。


予備校選びについては、もみじ君はあまり色々考えずに、テキストの作りと講師の親しみやすさで選びました。


2社に資料請求したら、どちらも実物のテキストの一部とか、講師の紹介とかを送ってくれましたので、多分どこの予備校もテキストの一部などは公開していると思います。


本格的に学習を始めたら、テキストは毎日見るし、当然講師の先生ともやりとりが必要になってくるので、フィーリングの合いそうな所にしたのです。


学習の過程で、他校の講師の先生の見解を確認したりする事があったのですが、あまりにも敷居が高い解説であったり、クセの強いルックスの先生だったりしたので、フィーリングで選んで正解だったと思いました。(個人の見解です笑)


また、ブログ本編でも書きましたが、もみじ君は地方在住者なので、移動時間や移動手段の問題があり、通信一択でした。


当然、近くに予備校があったなら、通学したと思います。

なぜなら、学習を始めたら、先生に聞きたいことが沢山出てくるからです。

テキストの内容に関するものはもちろん、学習の進め方や、記述式の書き方の細かい部分など、対面でないと分かり辛い事も多いです。


また、一人で学習していると、どうしても自分の立ち位置が見えにくくなります。学習の中盤あたりになると、まるでトンネルの中で明かりが消えたようになり、進んでいるのか戻っているのかわからず、挫折する方も多いのではないかと感じました。


以上、もみじ君の場合 でした!!