わたしの膝の上が定位置のあめちゃん。



左脇を舐めないように色々なカタチのエリザベスカラーを試しましたがこのクッションタイプが一番負担がなさそうです。



その左脇にできた皮膚異常の診断結果ですが、炎症とのことでした。

最も恐れていた皮膚型リンパ腫ではなくて安心しました。



とりあえず安心はしましたが、炎症箇所が酷い時はとても痛そうでしたし元気がありませんでした。

治すために抗生剤を服用していましたが薬の副作用も中々辛い様子でした。

なるべくまた同じような炎症が起こらないでほしいですが、抗がん剤治療による影響が大きいと思うと今後不安になります。



鼻腔内リンパ腫に対する抗がん剤治療は毎週続けています。

29回目→シクロフォスファミド

30回目→ビンクリスチン

31回目→ドキソルビシン

32回目→ビンクリスチン


あめの場合はビンクリスチン後に脱毛が激しくなり、他の薬のときは目立って副作用が出ないのですが、今回ドキソルビシンのときに初めて副作用にあたるクレアチニンの数値が上がりました。



ドキソルビシンは腎臓に負担をかけてしまうため、この数値には気をつけていかねばなりません。



今後のことを考えると自宅でも皮下補液が出来るようにしておくと良いと思いました。


最近のあめは朝ごはんはチュールぐらいでドライフードはほとんど食べなくなってしまいましたが夜はしっかり食べてくれています。

オモチャで遊んでアピールもしてくれます。



この時間がいつまでも続いて欲しいと願うばかりです。



大好きなオモチャに囲まれて。