大学生や高校生の選手が大活躍。

世界の強豪選手と決勝でたたかっているのを見てびっくり。

 

最初に映ったのが男子800mの落合晃選手。堂々の銅メダル。

女子800mの久保凛選手は日本記録を更新したばかりだそうで、6位入賞。

男子400mの白畑選手は自己新を連発して世界に挑み、5位。

男子3000m障害には永原選手と佐々木選手。2人も出場し、永原選手は5位。

男子棒高跳びも村社選手と吉田選手が出場し、村社選手は4位。吉田選手は5m40を1回でクリアして日本勢初の銀メダル。

男子走り高跳びの中谷選手は2m19をクリアして3位、この種目3人目のメダリストになった。

男子4X400mは大石選手が3位でバトンを渡し、白畑選手が一人かわして2位で、権田選手が1位で菊田選手に渡して、首位でゴールして決勝に進んだ。決勝ではシーズンベストを更新して5位入賞。

男子10000m競歩は逢坂選手が5位、吉迫選手が8位で入賞。

 

彼らが世界の選手と肩を並べて競う姿が大舞台で見られるのは楽しみだ。