予約をすれば無料で見学できる。

 

横に広すぎて全体像は入らない。画像中央は3号館。

 

「円」の形の本館。設計者は東京駅同様、辰野金吾氏。  画像はパンフレットを写して引用。

 

本館正面。

 

本館廻廊と正面の左側。

 

正面の右側。

 

正面ドームの頭頂部。

 

八角形のドーム。

 

1階の円柱はドリス式。

 

正面扉のステンドグラス。

 

 

 

2階の円柱上部の装飾。

 

コリント式の柱。

 

壁面。

 

丸窓。
 

外灯上部の装飾。

 

 

 

廻廊の照明。

 

馬の水飲み場。

 

 

内部は撮影に制限がある。

 

1千億円のお札の様子。

 

 

 

 

 

容箱の様子。

 

 

 

 

 

 

金庫の扉。

もちろん本物ではなく、写したパネルを撮る。

一番外側の分厚い金属製の扉は金庫室を拡張した後に付けられたアメリカ製の金庫扉。

 

 

金庫室の内部にクリーム色の枠があってそこにも扉がある。創建時のイギリス製の金庫扉。

 

さらに3つ目の扉がある。

創建時の金庫室エリアの扉で、イギリス製のを元に製作された日本製。

奥の地下金庫は白色釉薬煉瓦の壁面、アスファルトの床の廻廊など創建当初のままの姿を現在に残す貴重な空間。

 

 

本館1階客溜の天井。

上部はガラス屋根で、吹き抜けを通して自然光を取り入れていた。

 

 

 

コリント式の柱頭。

 

壁面のアカンサス唐草模様。

 

 

 

 

 

客溜のカウンター。

 

客溜の隅のデザインはアーチになっている。

 

 

正面玄関扉上部のステンドグラスを内部から。

 

 

 

客溜は玄関通路を挟んで左右に2つ。

 

 

 

 

 

見学終了。

光りがともったステンドグラス。

 

 

 

最後に廻廊で振り返る。

 

左端の門は正門。

 

正門のキーストーン。獅子が向き合い、マークを抱えている。このマークの図柄は日本銀行の「日」の古い書体で、最初の日本銀行券にも現在の日本銀行券にもデザインされている。