「砂時計」が終わっちゃったア。
純で一途で、心優しい主人公の初恋物語。
どっぷりとハマっていたドラマだ。
(現在映画公開中だが、私はテレビで、しかも再放送でみたのだから、かっなり遅れてる)

胸キュンが好き。
恋の行く末に一喜一憂しながらうるるるしていた。
初恋はめでたくハッピーエンド。
このラストシーンがジーンとくるのだ。
この結末は主人公の立場が逆転したからだと分かるとなおさら感激。


「ずっと一緒にいて守ってやる」と彼に言われていたのが、
ラストで「俺のそばにいてくれ、笑っていてくれればいい」という言葉になったときには感動の極み。

彼女も「自分が幸せになる」から「好きな人を幸せにしてあげたい」へと心機一転する。

二人の人生観が前向きになって初めて幸せが訪れる。

胸キュンキュンでハマったドラマだったけど
単なるはれた惚れたではなく深~く考えさせられるドラマだったのだ。

発想の転換は大事だ。人生観を変えると思う。