車のメンテ！２
前回の話
ラック＆ピニオンに、何か付着
パワステフレードか？と、MAXまで足し。
その後、アンダーガードを外してみたら
冷却水もれ 発覚！
これを、いつもの車検を頼む店に、持ち込んだところ
「ウォーターポンプ交換」になった。
もちろん、後日修理
その後日
イザ、エンジン回りを確認したところ、ウォーターポンプからでなく
エンジンのフロントパネルから、漏れているのを確認。
「エンジン、下ろさないと出来ないので、どうする？」と言われたので
お持ち帰り。
お試し
「エンジン分解せず、何とかならんのか？」
さんざんネット検索して、くまさんの良かれとした商品
何を良かれとするのか？と言うと
もれ止めなので、言わば、穴を塞ぐ素材が入っていると推測すると、
目的の隙間を埋めると同様、通って欲しい所が、埋まるのは故障の元
これは、温度上昇になるだろう。
なので、入れても温度変化が無いのをネット検索した。
もちろん、くまさんより早く、困っている人が解決に向け、
いろんなメーカーの漏れ止め剤を使用し、評価をのせているので
それらを参考にした。
ネットって、先駆者で、なるり立っている。
情報は、使わせていただく事にしよう。
で、これを購入。
この商品、小と大があり。
普通乗用車は、小でいいらしい。冷却水 エンジン2Lで、６Lほど。
なんで、大にしたかと言うと、リヤヒーターがあり、
冷却水が、約13L入るので、大にした。
今回の水漏れ剤が、使えるかどうかは、商品裏面の内容を参考にしてます。
使用上の注意を、確認しましたが、使用可と判断。
こういう時、スーパークーラントではないですが、定期的に交換してて
良かったなと思いますね。
定期的交換しないと、クーラントの通り道が、錆びて、漏れ止め剤いれたら
通路を、埋めてしまいます。
自分で、良かれと思っても、注意事項のドンピシャで、
車をお釈迦にしないとも限らないからね(*^^)v
記載通り 入れる前に、振りましたが、もっと振った方が、良かったかな？
ドロドロ成分が、最後、かたまりで出てきた。
温めるのも、ドロドロが、無くなるのではないかな？
と、思いながら
きっと、このドロドロ成分が、隙間を塞ぐんだろうね。
しかし、良く考えるもんだ。感心。
後は、この商品の目的と、この隙間が合致するか？
これで、止まったらいいね。後日判断
発見してしまった。
一様、入れる前に、どれくらいの漏れなのか？見たく
アンダーカバーを外したら、近くのラジエーター保護の板のネジゆるみを発見。
ラチェットで、締めました。
お店の締め忘れでしょう。
ついでに、昨年のハブベアリング交換後、ブレーキをかけると「ギシギシ」言うので
見ましたが、どのネジもしっかり固定されてました。
もしや、ブレーキそのものの止めが甘いのか？
また、見てみましょう。
いや、車やと言え、何か事故があれば、所有者、ドライバーの責任になるので
誰かが、いじったら、必ず見ましょうね。
メカニックと言え、信用しては いけません。
今回、使用した商品
