​サイレント期間後期②


​Bさんとの向き合い方



前世でBさんとの関係性、前世の自分が取った行動、それによりどのような結末を迎えたのかを知ってからは、前世でも現世でも、私が苦しい時には助けてくれていたことを感謝しながら、メッセージを送るようにしました。



勿論、前世の話などはしませんが、メッセージには常に感謝の言葉を入れました。

そして心の中では、BさんにはBさんのツインレイがいる。Bさんと魂を分けた大切な運命の人がいる。その方と共に歩み、どうか幸せな人生を生きていけるように願っていますと伝えていました。



  ​病気の知らせ



ある日Bさんが、実は自分はある病気でずっと薬を飲んでいること。色んな医師に診てもらったが、原因がよく分からない病気であることから、今も治してもらえる医師を探しているという話をしだしたんです。



Bさんは誰かが沈んでいると元気付けてあげたり、人の助けを進んでやる人で、逆に自分の心配をされることがとても苦手な人です。(そこは私のツインと同じです)




出来ればBさんもその話をしたくなかったようですが、しなければならない状況となった為、告白したようです。

私はBさんのために、何が出来るだろうと真剣に考えました。




今まで私が辛い時に、私を励ましてくれて、笑わせてくれて、元気付けてくれた人です。

Bさんに恩返しがしたいと思いました。




ふと、私の毎日のルーティンの一つとして取り入れているある神代文字のことが頭によぎりました。




そうだ❗️Bさんの為にも祈ろう❗️



  ​カタカムナウタヒ



カタカムナという名前を初めて聞く方の為に、簡単に説明します。

カタカムナはカタカムナ文献であり、80首からなるウタヒ(歌)です。



今からおよそ一万二千年前、上古大と呼ばれる時代で、縄文時代よりももっと遥か昔に使われていた言葉です。





カタカムナは、上の図のように渦巻き状に書かれた文字です。他にも神代文字にはホエツマツタエなどもありますが、全てこのカタカムナから来てると言われています。




このカタカムナですが、唱えると病気が治ると言われているんです。

実際、足がずっと痛くて病院にも行ったけど治らないと言っていた会社の人に教えたら、唱えた次の日から痛みがなくなり、その人からとても感謝されました。




カタカムナは、現代物理学の最先端の理論や現代科学が到達していない超科学についても書かれており、カタカムナウタヒはただの神話として残されている文献ですが、実際は現代科学を凌ぐ超科学書であると様々な学者さん達が伝えています。




このカタカムナは、アインシュタインの相対性理論にも繋がります。




もっと深い話もたくさんあって、カタカムナが発動する唱え方というものがあるんですが、カタカムナについては取扱注意が必要な文献なので、説明はこれぐらいにしておきます。




  ​宇宙からの計らい



私がこのカタカムナに出会ったのは、YouTubeでした。突然、オススメとして現れた動画です。




カタカムナ?何だろう?と思い、開いて見て見ました。

内容にとても感銘を受けました。

こんなに素晴らしく、力のある言葉が古代にあったことに興味が湧きました。

まさに、言霊の世界です。




ですが宇宙が、この言葉を知らせたのには理由がありました。カタカムナを知った5日後、母が腰と足が痛くなり入院することになったのです。




その時に気付いたんです。

だから私に、カタカムナを知っておけと宇宙は伝えたかったんだなと。

母は無事に退院することが出来ました。

腰の痛みはなくなり、あとは少しだけ残っている足の痛みを治している途中です。




そしてBさんの為にも毎日カタカムナを唱えよう、祈ろうと決めたのです。

私なりのBさんへの恩返しです。



  ​Bさんからのメッセージ



私はBさんに、『自分が辛い時に助けてもらったので、恩返しがしたくて考えました。私に出来ること、Bさんの為に祈ることだと思いました。なので、毎日Bさんの為に祈ります。どうか治りますように。』と送りました。



二週間ほど経ってから、Bさんがメッセージをくれました。



『あなたが心配をして祈ってくれたお陰で、こんなにも元気になりましたよ。もう大丈夫だから、心配はしないでね。ありがとう。』




笑顔のBさんの写真も一緒に添えられていました。

涙が溢れました。きっと本当は治ってはいないでしょう。

ですが、これ以上心配させたくなくて、もう大丈夫だと伝えてきたんだと思ったからです。




なので、そのメッセージに対しては治って良かったですと返しましたが、私は今もずっとBさんの病気が治るように、幸せに生きられるように、カタカムナを唱えています。




これが、私がBさんの為にしていることです





次回は、ツインの彼が日本に来日した時の話を書きます。




では、また(*´-`)