くら寿司のちいかわコラボ第2弾に参戦しようと思い、仕事終わりの20時半頃に渋谷駅前店に行ってみたら、すでに入店受付が終わっていた。この店はいつも受付終了が早いが、20時半は早すぎないか。。。
第1弾のオマケ
ちなみに渋谷駅前店では、コラボ第2弾開始の翌日、早々にオマケのちいかわノートがなくなった。ビッくらポン!も品切れが近いようだ。。。
隣のビルにスシローがあるので、そちらへ。前日、スシロー秋葉原駅前店に行ったばかりではあるが、この日が10%オフの最終日だったし、回転寿司は品揃えが多いので、まあいいか。
かなりの激混みで、待ち時間180分(!)と表示されたが、どうせキャンセルが多いし、一人だと実際にはそれほど待たないのが分かっているので、店内で待つことにした。待っている客の半分は外国人で、大半が欧米系。インバウンド旅行者の回復を感じる。結局、20分も待たずにカウンター席に座れた。
例の動画騒ぎに対してスシローに励ましの言葉が寄せられたことへの感謝が綴られたプレートだ。涙を誘う、、、かも。
今回は黄皿中心に注文。寿司のコンディションは非常に良かった。
活〆寒ぶり(黄皿)、えんがわ(黄皿)、びんとろ(赤皿)
3品とも絶好調。びんとろは日によってクオリティに差が出るが、今回のものは過去食した中で最高レベルだった。お代わりしたくなったが、赤皿なので我慢。寒ぶりは旬の食材、しかも活〆だけあって旨み抜群、脂も乗っている。
匠の漬けまぐろ(黄皿)
ネタが分厚く食べ応えがある。いい感じの漬け具合。1貫は醤油なし、もう1貫は醤油を少々垂らしてみたが、どちらもイケる。
こはだ(黄皿)、かにみそ(黄皿)
こはだはまあまあ、かにみそは絶好調。こはだは見た目で旨いかどうかわかる。
えびバジルチーズ(黄皿)
スシローは創作寿司があまり得意ではないと思っていたが、えびバジルチーズは絶品。
紋甲いか食べ比べ(黄皿)
いかは地味なので後回しにしがち。一皿に2貫、違う食感のものを乗せるのは良い発想だと思う。
たら白子(赤皿)
ジョブチューンで超一流寿司職人が絶賛していたので何度か食べてみたのだが、正直なところ、私の舌にはあまり旨いと感じない。赤皿だし、今後は私のリピートリストから外れることになりそうだ。
クラシックプリン
おっと、ミッ〇ー型だ!デコってくれるのは秋葉原駅前店だけだと思っていたのだが、渋谷駅前店でもやってくれるのか!私の中では最近リピート率が高い品だ。
回転寿司の記事はこちら。