スシローが毎度のようにSNSやワイドショーに新鮮なネタを提供し続けている。積極的な広告宣伝が売りだったが、裏目に出てしまっている。いまや完全にイジられ役だ。


忘れないようにメモしておく。

 

第一弾は、「おとり広告」。「うに」などのキャンペーンメニューがすぐに品切れになったのに、まだ販売中であるかのように広告宣伝を続けていたという話。運営会社の㈱あきんどスシローは、広告表示に関して消費者庁から措置命令を受けた。本件については、第三者である弁護士グループによる調査報告書が作成されている。

 

第二弾は、生ビール半額キャンペーン開始前に店頭ポスターを掲示してしまい、それを見て生ビールをたくさん注文した顧客がいたが、キャンペーン前なので半額にならなかったという話。あきんどスシローは、HP上にお詫びと再発防止策に関するコメントを掲載した。

 

第三弾は、生ビール半額キャンペーン中に品切れが生じたのに広告宣伝が続いていたという話。会社側は謝罪したと報道されている。さらに、生ビールのジョッキが小さいのではないかという投稿も続いた。生ビールが品切れしたというのは意外すぎて、驚いてしまった。

 

スシローに頻繁に通っている私からすると、品切れはよくあること。一番安い皿のメニューの品切れが多くてやむを得ず高単価皿ばかり注文せざるを得なかったこともある。店舗の在庫管理を厳しくしすぎているのか。

 

次はどんなネタを提供してくれるのだろうか。。。

 

 

過去にスシローが実施した桃鉄コラボ商品

 

 

過去のマグロキャンペーンの高単価商品