あ、乃木坂公式お兄さんのバナナマン日村さん


赤坂の行きつけ韓国料理店「チョンギワ新館」を目指して歩いていたら、店の手前でロケ中のバナナマン日村さんとすれ違った。体格が立派で、日焼けしており、テレビで見るよりイイ男だった。あれはモテる♡のではないか。しかし、暑い中で野外のロケは大変だ。。。ここら辺はTBSがあるので、ロケに出くわすことも珍しくない。TBSだとすれば乃木坂関係の番組ではないだろう。


さて、チョンギワ新館に到着。本館も歩いて2〜3分のところにあり、一度入ったことがあるが、新館の方がカジュアルな感じで入りやすい。


客の多くはグループの女性。ひとり客もいる。女性に連れて来られた男性が少々。



驚きのランチ1000円


ランチニューは1000円均一。今時、この値段はリーズナブル。私的にはソロンタンか参鶏湯の二択だったが、牛肉に惹かれてソロンタンを注文。何年か前に参鶏湯は食べたことがある。季節的には冷麺を注文する人が多そうだが、私はスープにご飯をぶっ込んでスプーンで食べるのを久々にやってみたくて、冷麺は選択肢に入らなかった。


ちなみにここの冷麺は、盛岡冷麺のようなものではなく、薄茶色の極細麺。長すぎるので店員さんがハサミで切ってくれる。



まず最初に、おかず3品、サラダ、銀の器に入ったご飯がやってきた。キムチは熟成が進んでおり少し酸っぱめ。



そして、暑い夏なのに猛烈沸騰中のソロンタン到着。グツグツと煮えたぎっている。



まずはご飯をぶっ込む。韓国ドラマのようにスプーンで麺とご飯を食べようとするが、麺をスプーンにのせるのが難しい。



牛骨の出汁が効いた優しい味のスープ。日本人の舌には微妙に味が足りないと感じるかもしれない。塩か胡椒があったほうがよいが、塩分控えめでいきたいので我慢。昔の焼肉屋を思い出すような味。見た目よりも肉が入っている。


問題はこのスープを全部飲むべきなのかどうか。全部飲むにはスプーンが浅くて時間がかかる。今回はぶっ込んだご飯がなくなったあたりで終えた。