プロントあきらめタリーズへ

 

読み物でもしようとプロントに行ったら、17時半以降はバー営業だということなので、近くのタリーズへ。

 

ちょっと広めのカウンターで、隣は空席だった。
 

 

自宅でコーヒーを飲んだばかりなので、ブラッドオレンジジュースをいただく。暑い日にはこれに限る!

 

 

隣の客はジャニオタさん

 

20分位したら隣に女性客が座った。テーブルの上に置いたバッグには嵐のメンバーの名前が!気になったので二度見すると、ジャニーズグッズの横には医学書が置いてあった。ジャニオタのお医者さんなのだろう。

 

他の客も読書、勉強、仕事などしていて、長時間滞在派のようだった。私は30分できりのよいところまで読めたので、そこで退店。

 

タリーズメモ(まじめ)

 

タリーズコーヒージャパンは伊藤園傘下。2022年4月期の売上高は300億円。4月末店舗数760店。

 

1店舗当たり売上は不明。単純計算で1店舗当たり売上4000万円(=300億円/760店)と考えてはいけない。もっと大きい。760店のうち、一定割合がフランチャイズ店のはずで(比率は非開示)、FCの売上はタリーズコーヒージャパンの売上に計上されないからだ。

 

売上高は、直営店売上、FC向けのコーヒー他の卸売売上(FCにとっては原価)、FCから受け取るロイヤリティや加盟金等初期費用などで構成されているはずである。なお、伊藤園の開示からは、売上高の内訳は分からない。

 

FC比率の高い外食チェーンでは、

全店舗売上>>会計上の売上高

であることに注意!

 

過去3年間で店舗数は735店から760店へ25店増、売上高は345億円から300億円へ45億円減

 

東京都内のオフィス街や繁華街にある都市型のカフェだけあって、コロナ影響を強く受けてしまっている。