韓国ドラマは回数が多く、脇役の役割が重要


彼等の活躍ぶりが韓国ドラマを重厚にし、盛り上げている。ドラえもんでいえば、ジャイアン、スネオ、しずかちゃん、のび太ママのような役回りだ。


役者がかぶることが少なくないが、大体、役割は以下のように決まっている。


六本木クラスのようなリメイクを見るとき、オリジナル視聴済みの人はどうしても脇役をオリジナルと比べてしまうだろう。


私は梨泰院クラスを見ていないが、イジュニョクは出演していたらしい。この人の脇役力はすごい。六本木クラスでは誰が演じるのだろうか。。。


 

男性(善人担当)

アン ネサン(主人公を見守る中年役。時代劇にも出てくる)

イ ギウ(主人公に敗れる長身イケメンライバル役)

 

男性(まじめ担当)

イ ジュニョク(主人公の近くにいる小市民)


男性(お笑い担当)

チョン サンフン(憎めないお笑い担当。主人公の邪魔になる。失敗が多い)

 

男性(悪役)

キム ビョンチョル(憎むべきセコい悪役お笑い担当)

キム ボムレ(ただただ悪い奴。暴力が似合う)

 

女性

オ ナラ(問題起こしがち、騒ぎがち)

パク ヒボン(クセがあるが基本的に善人)

ユ ソジン(本筋に影響しない大人しいインテリ女性役)

ヨム ヘラン(ちょっとした悪役)

ペク ジオン(善人だったり悪人だったり)

イ ジョンウン(善人のおばさん役)