来てくださって、ありがとうございます
いいね！や、フォローくださり、
ありがとうございます
栄養士の料理代行
EMI+kitchen
(えみたす きっちん)
まゆ です
気軽に話せる栄養パートナーを目指して、
料理、健康、その他のお役立ち情報を
発信しています
家族に笑みをプラス
楽しんでいただけたら幸いです
smiles make everyone happy
まゆって、こんな人
仕事の紹介
こんにちは
もうすぐ節分
お子さまに「節分って、なにー？」と聞かれる時が近いかも
ちゃちゃっと読んで、準備しちゃいましょう
節分(2月3日）
節分は、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出す日。
「鬼は外、福はうち」と言いながら豆まきをします。
どうして2月3日なの？
節分という言葉には、季節を分けるという意味があるのだそう。
昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになりました。
ちなみに暦の上で春が始まる日を「立春（りっしゅん）」（2月4日ごろ）と呼びます。
※暦…時間の流れを年や日付に当てはめたカレンダーのようなもの。
どうして鬼をやっつけるの？
悪いものを「鬼」と呼ぶのだそう。
鬼って聞いたら、どんな姿を思い浮かべますか？
実は、もともとは鬼の姿は決まってなかったのだそう。
見えない悪いものを鬼と呼んでいて、いろんなお話を通じて、だんだんと今の姿になっていったのだそうです。
どうして豆をまくの？
悪いもの（鬼）を追い払い、良いもの（福）を呼び込むために、豆まきをします。
鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すというイメージです。
ずーっと昔に、鬼を豆で退治したところから由来しているそう。
豆まきの豆、“大豆（だいず）”にはたくさんの栄養が含まれているから、鬼を追い出すパワーがいっぱいつまっているのかも
どうして“炒った”豆なの？
炒った豆とは、つまり火を通した豆のこと。
悪いものを追い出すために使う豆…
もし火を通さずに、そのままの豆をまいて芽が出てしまったら大変！
芽が出て追い出したはずの悪いものが育たないように、炒った豆を使うそう。
ちなみに…場所によっては落花生をまくところもあるのだそうです。
豆まきをしよう
「鬼は外！福はうち！」のかけ声と共に、豆まにしましょう
鬼はどこにでもいて、子どもたち(大人も？)の心の中に入ってくることも。
泣き虫おに、おこりんぼうおに、やだやだおに、ちらかしおに…。(イライラおに、おつかれおに…)
あなたの中にいるかもしれないおにも、まとめて追い払ってしまいましょう！
豆を食べる
豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。
場所によっては自分の歳の数よりも1つ多く食べるところもあります。
消費者庁も喚起していますが、誤飲に気をつけてください。豆は球状なので側で見守るか、0~2歳くらいのお子さまは、砕いてしまうと安心ですよ
節分は、節目の時
」」
EMI+kitchen
（えみたす きっちん） では、
●料理・健康のお悩み相談
●料理代行(つくりおきご飯の作成)
●キッズクッキング(お子さまの料理教室)
●執筆依頼
をお受けしております
横浜市を中心に活動中
家族に合った、オーダーメイドの料理を作っています
お気軽にお声かけください
問い合わせは、こちら
Instagram
hama_emi_kitchen
本日も、お読みくださり、ありがとうございました
EMI+kitchen まゆ