僕は関西の人間だとは思っていますが、大阪の人間ではありません。

生まれた場所も関西ではなく神奈川県川崎だし幼少期は山口県小野田だし小中高は神戸と言っても西の田舎っぽいところだったので、純粋な関西人ではないですね。

大阪は夜間大学時代に暮らしていました。日本で一番古い商店街がある下町でした。その間に大阪の友人や先輩後輩も出来ました。夜間大学の性格上、日本全国のそして右は自衛隊員から左は共産党員まで友人がいました。

そんな想い出からふるさとの一つかなぁっておこがましくも思っています。もし何かの間違いで大阪に暮らす事になったら?迷わず大学時代のあの下町に暮らしたいって思いますね。

川崎は添乗でも訪れていませんし山口県は萩や山口や下関や秋吉台等の観光地は訪れていますが、残念ながら小野田は幼少期以来行ったことがないと思います。


引っ越しが多くてふるさとも多いポルコでした(^0_0^)


大阪で生まれた女

歌:河島英五 with BORO

原曲:BORO

作詩:BORO

作曲:BORO


踊り疲れたディスコの帰り

「これで青春も終わりかな」と呟いて

あなたの顔をながめながら

痩せたなって思ったら泣けてきた

大阪で生まれた女やさかい

大阪の街よう捨てん

大阪で生まれた女やさかい

東京へはようついていかん

踊り疲れたディスコの帰り

電信柱にしみついた夜


たどり着いたら一人の部屋

裸電球を点けたけど又消して

あなたの顔を思い出しながら

終わりかなって思ったら泣けてきた

大阪で生まれた女やけど

大阪の街を出よう

大阪で生まれた女やけど

あなたについてゆこうと決めた

たどり着いたら一人の部屋

青春に心をふるわせた部屋


大阪で生まれた女が今日

大阪をあとにするけど

大阪は今日も活気にあふれ

又 どこからか 人が来る

ふり返ると そこは灰色の街

青春のかけらを置き忘れた街















今日のお薦め曲は

『酒と泪と男と女』

BORO ♪

原曲:河島英五♪