今から思うと、山口百恵さんっていわゆる三人娘(山口百恵・森昌子・桜田淳子)の中では一見“おしとやか”イメージなんですが、けっこうジャンルが幅広く歌われてますよね。
さだまさしさんの『秋桜』や谷村新司さんの『いい日旅立ち』みたいなしっとり系を歌っていたり、タイトル楽曲の様なギンギンな楽曲を歌ってたりします。
ジャンルを問わず歌いこなす・・・それこそ歌姫なんじゃないかな?なぁんて素人には思ったりしますがいかがですか?
古くは美空ひばりさんもそういった意味では歌姫でしょうと思います。
現代だと・・・個人的には中森明菜さんかな?なぁんて思ってはいます。あと宇多田ヒカルさんもそうかな?とも。
マスメディアがもてはやす“歌姫○○”なぁんてものはそのジャンルの歌しか・・なぁんておこがましくも感じますが皆さんはいかがでしょうか?
手前ぇなんかに認められなくても○○は歌姫だわ(怒)って声も聞こえそうですね。
その通り!反論や謗りはあるでしょう。先に謝っておきましょう
すいませんm(_ _)m

まぁ、音楽は読んで字のごとく個々が楽しめればいいんです。その個々のミュージシャンへの批判は専門家を自称してるヤツラに任せて、僕らは楽しめばいいんです。


ロックンロール・ウィドウ
歌:一青窈 & 中村中
原曲:山口百恵
作詩:阿木燿子
作曲:宇崎竜童

もてたいだけのロックンローラー
あなた動機が不純なんだわ
金髪美人のグルーピー
いつもはべらせ歩いてる
人の曲にはケチつけて
スーパースターを 気取ってるけど
何か違うわ
かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ
ばかり 先走り
ロックンロール・ウィドウ A ha ha
ロックンロール・ウィドウ A ha ha
いい加減にして
私 あなたのママじゃない

人目気にする ロックンローラー
金の指輪を右手にしてる
シャウトするのが エクスタシー
のれば朝まで帰らない
もしも誰かに聞かれたら
夫はとうに亡くなりました
いい人でした
かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ
つけて 泣きたいわ
ロックンロール・ウィドウ A ha ha
ロックンロール・ウィドウ A ha ha
いい加減にして
男は あなた一人じゃない

ロックンロール・ウィドウ A ha ha
ロックンロール・ウィドウ A ha ha
ロックンロール・ウィドウ A ha ha











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