この時期、よく有るのが桜の花見ツアー。
でも・・・よく苦しめられましたね。だって毎年桜の開花時期って違うし、桜の種類によっても違う。
有名な伊豆の河津桜は梅よりも早くかほぼ同時期に開花します。だから『河津桜と熱海梅園』とか『河津桜と修善寺梅園』とかのツアーがあったりします。かなりな渋滞になるので、予定通りにいかないしホテル到着が遅れるし・・・

関西のツアーだと日帰りで『吉野の千本桜』なぁんてツアーもあったりします。バス駐車場が限りあって予約してないと入れないのです。以前は早い者勝ちみたいなトコロもあったのですが...最近は完全予約制です。
でもね・・・ツアーの申し込みは早くて約2~3ヶ月前くらい。その年の桜の開花時期なんて1月とか2月にわかるわけない。まぁ賭けみたいなモノですよね?で早くに申し込んでも年によっては開花時期がズレ、(気象庁曰くの)例年とはかなり早まったり遅くなったりします。順調に開花時期に開花しそうでも予想外の寒波や予想外の暖冬であっさり変わったりします。しかも日本の桜の代表格の染井吉野は花持ちがすこぶるわるい。開花してしまうと雨風が吹いたらあっさり散ります。雨風なくても3~4日がせいぜい。
申し込みした日にツアーで出掛けても桜が蕾って時もマッ緑に葉桜になってしまっている時もあるのは覚悟してツアーに申し込んでいただきたい。
そんな事になっても旅行会社や現場の添乗員には何の責任もないのです。怒りたい気持ちはわかりますが、現場の人間からしたら「怒られても・・・気候の問題やし・・・」でしかないのです。

コロナ禍の頃に桜の花見ツアーが出なくてチョッチ暇な時に、初めて第一最寄り駅の近くの城址公園の桜花見を個人的にした時に、花見ツアーなんかその日に咲いてるかどうかわからないのに・・・と、満開の桜を愛でながら、満開の時にふと花見するのが一番いいよな♪遠いトコロまで行かなくても・・・なぁんて思ったりもしました。


 


歌:PLUSONICA
原曲:河口恭吾
作詩:河口恭吾
作曲:河口恭吾

僕がそばにいるよ
君を笑わせるから
桜舞う季節数え
君と歩いていこう

僕がそばにいるよ
君を笑わせるから
桜舞う季節数え
君と歩いていこう

まぶしい朝は何故か切なくて
理由をさがすように君を見つめていた
涙の夜は月の光に震えていたよ
二人で

僕がそばにいるよ
君を笑わせるから
空のない街抜け出し
虹を探しに行こう

いつも そばにいるよ
君を笑わせるから
やわらかな風に吹かれ
君と歩いていこう
君と歩いていこう

君がいる
君がいる
いつも そばにいるよ











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原曲:太田裕美 ♪