昨晩は僕の暮らしているトコロはかなりな雷雨でした。夜中ずっとピカッゴロゴロ~うるさいうるさい。
皆さんのお暮らしのトコロはいかがでしたか?


じんわりと桜の季節になっています。
僕の第一最寄り駅(元第二最寄り駅)は、すぐ近くに城址公園があり当然桜もまま楽しめたりします。
桜餅を買って坂道を登って野良猫が彷徨くベンチでちょっと濃い目のペットボトルのお茶なんかを飲みながら愛でたい気分です。
桜餅は関西風で塩漬けされてる桜葉も一緒に食すんです。柏餅と違い桜餅の桜葉は食用なので食べていい・・・というか一緒に食べるモノなんですよね。あの塩漬けの塩加減が絶妙に合うんですよね~♪
桜餡のあんころ餅も時期限定でデパ地下の和菓子屋さんで売り始める時期なので、買いに行くのもいいかもです。

やっぱり花より団子(甘味)なポルコでした♪
(^_^ゞ


 


歌:熊木杏里
原曲:コブクロ
作詩:小渕健太郎
作曲:小渕健太郎

名もない花には名前を付けましょう この世にひとつしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように 誰かの声でまた起き上がれるように

土の中で眠る命のかたまり アスファルト押しのけて
会うたびにいつも 会えないときの寂しさ 分けあう二人 太陽と月のようで

実のならない花も 蕾のまま散る花も
あなたと誰かのこれからを 春の風を浴びて見てる

桜の花びら散るたびに 届かぬ想いがまたひとつ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い 無くさないで 君の中に 咲く Love...

街の中 見かけた君は寂しげに 人ごみに紛れてた
あの頃の 澄んだ瞳の奥の輝き
時の速さに汚されてしまわぬように

何も話さないで 言葉にならないはずさ
流した涙は雨となり 僕の心の傷いやす

人はみな 心の岸辺に 手放したくない花がある
それはたくましい花じゃなく 儚く揺れる 一輪花
花びらの数と同じだけ 生きていく 強さを感じる
嵐 吹く 風に打たれても やまない雨は無いはずと

桜の花びら散るたびに 届かぬ想いがまたひとつ
涙と笑顔に消されてく そしてまた大人になった
追いかけるだけの悲しみは 強く清らかな悲しみは
いつまでも変わることの無い 君の中に 僕の中に 咲く Love...

名もない花には名前を付けましょう この世にひとつしかない
冬の寒さに打ちひしがれないように
誰かの声でまた起き上がれるように











今日のお薦め曲は
『桜』
PLUSONICA ♪
原曲:河口恭吾 ♪