のんびりした昼に微睡み夢の中に行くと、夢だからやっぱり変なシュールなモノになりますね。

最近は夜中に歳なのかトイレに起き...結果の二度寝で夢を視る事があります。

でも・・・色っぽい夢が見れないんですよね。

見たいのに・・・


 


風をあつめて
歌:はっぴいえんど
作詩:松本隆
作曲:細野晴臣

街のはずれの
背伸びした路次を 散歩してたら
汚点だらけの 靄ごしに
起きぬけの路面電車が
海を渡るのが 見えたんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔たいんです
蒼空を

とても素敵な
朝明けどきを 通り抜けてたら
伽藍とした 防波堤ごしに
緋色の帆を揚げた都市が
碇泊してるのが見えたんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔たいんです
蒼空を

人気のない
朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら
ひび割れた 波瑠ごしに
摩天楼の衣擦れが
舗道をひたすのを見たんです
それで ぼくも
風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔たいんです
蒼空を











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『1/6の夢旅人2002』
樋口了一 ♪