歴史に遺してはいけない池田言行録!⑬
◆公明党幹部は”手駒”その8


元公明党副幹事長・元参議院議員 福本潤一
元学会本部組織センター副部長 小多仁伯


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『慧妙』平成22年7月16日号から引用です~

冬柴鉄三(前編)

国家の命運に拘わる言動も池田の”意向”!?
一挙手一投足が公明党の体質を体現


$新・創価学会の集団ストーカー日記

これまで、公明党議員は”池田大作の走狗”であることを検証してきたが、今回取り上げる、元公明党幹事長の「冬柴鉄三」氏こそ、走狗という存在であった。
先日、宝島社から元山口組・後藤田忠政が、『憚りながら』という本を出版し、話題を呼んだ。その著作の中で「X」なる人物が池田大作の特命を帯び、後藤組長としばしば密会していたことが暴露された。そして、この「X」が公明党のドンといわれる藤井富雄である。

この藤井富雄氏は、池田大作のお庭番として有名だが、数々の創価学会の裏仕事に従事してきた人物である。
妙観講の婦人2名の「冤罪事件」を画策し、中野区野方署に「逮捕のほどよろしく」と圧力をかけたのも藤井富雄であったとされている。

この藤井富雄が池田から特命を与えられた東の横綱とすれば、西の代表格が冬柴鉄三である。
冬柴は、1936年生まれ、現在は73歳、公明党常任顧問である。安倍内閣、安倍改造内閣、福田内閣において、連続して国土交通大臣に就任している。
しかし、国交相としての評価はあまり芳しいものではなかった。
冬柴鉄三の一貫した姿勢は、本人の資質とも相まって、権力というものに非常に弱い側面を持っていた(すなわち、池田大作名誉会長や官僚の言うがままに従う人物、と批判されていた)。それに加えて、直ぐにキレる性格を持っており、そのことが報道されたため、一般国民や学会員からの批判も多く、公明党のイメージをさらに悪くする一困ともなった。
かつて、産経・FNN合同世論調査が、福田内閣での官僚たちの評価を行ったことがあった。
それによると、冬柴鉄三国交相の評価ポイントは、全閣僚中のワースト№1で、「評価する」14.1%「評価しない」67.3%となっていた(ちなみに「評価しない」の約7割という数字は、国民の嫌いな政党・公明党の数値とほぼ同じである。)
その調査では、冬柴の評価が悪い理由として、道路特定財源の問題で野党からの追及に、大臣としての無能さを国民にさらけ出した、とされていた。冬柴答弁が、官僚べったりで、既得権益擁護の発言に終始していることが、しっかり見抜かれてしまい、「民意」が冬柴国交相を全く評価しない数値となって表われている、と断じていた。
この傾向は、他の公明党議員にも共通しており、ようやく国民・有権者も、創価学会・公明党の正体を見抜いてきたといえようか。
冬柴が公明党幹事長の時、さまざまな発言のブレが際立っていた。その背景を追っていくと、どうやら、池田大作に忠実に従うことによって、問題発言が飛び出していったようだ。
例えば、「イラク戦争」問題もそうだ。今ではアメリカでも、イラクへの派兵は間違いであったと認識されているが、当時の公明党は、異常なまでに武力行使容認へと方針転換をした。
それまで公明党は、平和の党を標榜して、イラクへの武力行使には絶対反対を表明していた。
それが、「ある時」を境に、問答無用で武力行使容認に傾斜していったのである。
他党やマスコミが一斉に、その変節を問い質しても、正当な理由を述べる事はできなかった。

その、「ある時」とは、平成15年1月26日に池田大作が「SGIの日記念堤言」を発表した時からだった。
その堤言の中で池田は、”現実問題として、武力行使を全面的に否定することはできない”(要旨)と、ブッシュ大統領の「武力行使」に容認の立場を取り、媚を表明した。
この、強い権力者に膝を屈していくという、池田の無節操な発言があった時から、公明党の主義主張が、恥も外聞もなく変わってしまったのである。
冬柴幹事長は突然、”イラク派兵”に積極的に賛成し、武力行使を批判する者は「利敵行為」である、とまで批判するに至った。
これには、マスコミも政権党の自民党もビックリしたが、その矛盾した方針転換には何の説明責任も果たされなかった。

$新・創価学会の集団ストーカー日記

こうした理解不能な冬柴の発言のブレ(方針転換)は、池田大作の言葉に忠実に従うために生じた、としか考えられないものだ。
冬柴らが”池田大作の走狗”と批判される由縁である。
また、冬柴が国交相の時に、民主党副代表の石井一議員から、”政教分離問題”や「P献金」問題などを追及され、シドロモドロの対応をしたり、公明党への上納金(衆議院議員300万円・参議院議員600万円)を、それは「公認料である」と失言したりして、池田大作や公明党を慌てさせたりもした。
2007年に起きた、福本潤一公明党副幹事長(当時)の離脱問題でも、冬柴幹事長の対応は酷いもので、常に池田大作の意向や創価学会本部の考えを気にして迷走したように見える。
冬柴氏は、議員会館の事務室に池田大作の写真を飾り、池田大作を尊敬していることを常にアッピールしていた。そうしないと公明党幹事長は務まらない、との強迫観念に支配されていたのであろうか?

冬柴氏の権力者に弱い一面や、すぐキレる側面、尊大な姿勢などは、まるで尊敬する池田大作の一部をコピーしたかのようである。誤った指導者に師弟感応したために弊害、といえるであろう。

~以上引用終わり~

※管理人もこの藤井富雄氏とは日護会の活動で3回ほど偶然にも逢った事がありますが、
是非とも今までの悪事の数々を世間に公表して償いをして頂きたいものだ!

日護会が信濃町の創価学会本部に行く!その2(要望書・藤井富雄)


※創価学会のドンが駐車場の警備要員だとは・・・落ちぶれましたねw

日護会!サンタクロースの格好で創価学会本部に行く!②(藤井富雄)


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在特会事件起訴 組織性の立証断念!

~2010年09月30日アサヒcomから引用です~
http://mytown.asahi.com/tokushima/news.php?k_id=37000001009300001

「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の会員らが県教職員組合の事務所で怒鳴り続けた事件で、副会長の川東大了(だいりょう)容疑者(39)ら6人が29日、威力業務妨害と建造物侵入の罪で起訴された。逮捕後の捜査では会としての関与が焦点だったが、徳島地検は「立証が難しい」と判断。より罰則の重い組織的威力業務妨害罪での起訴を見送った。

 県教組は今年4月、川東容疑者らを組織的威力業務妨害などの容疑で告訴。このため県警は、威力業務妨害などの容疑で川東容疑者らを逮捕後、会としての関与がなかったか調べを進めた。

 しかし、事件にかかわった会員らは会のホームページで活動の告知を見たり、知人に誘われたりして参加していたことが判明。こうした事情から、地検は「在特会には固定メンバーがいるかどうかはっきりせず、組織的とまで踏み込めない」とし、組織性の立証は断念。県警が逮捕した7人のうち残る1人は処分保留で釈放された。

~以上引用終わり~

【在特会緊急放送】徳島事件について本部より 桜井誠
http://www.nicovideo.jp/watch/1285930676?mypage_nicorepo

(1/5) Tomoka ~魂の街宣活動~


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「私は、日本の最高権力者になる」と池田大作
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「P献金」「上納金」の真実
議員にカネを無心する創価学会の習慣・・・
元国会議員、命がけの告発!
 「政治とカネ」という点では、離党会見とその一連の中で私が申し上げた「議員による上納金」問題だけではありません。創価学会との関係においては、折あらば、議員にカネを無心しようとする創価学会の習慣についても、赤裸々に告白させていただきたい。おそらく、政治資金規正法もしくは公職選挙法に抵触しかねない不透明なカネの流れに、読者の皆様は驚かれることになると思います。(「はじめに」より)


元創価学会員の乙骨正生さんが書いた
『司法に断罪された創価学会』
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司法に断罪された創価学会

著者/ 乙骨正生/編著
出版社名 かもがわ出版 (ISBN:978-4-7803-0258-5)
発行年月 2009年02月
サイズ 149P 21cm
価格 1,365円(税込)


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一人でも多くの日本人に読んで頂きたいと思います

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