共通テストが終わりましたね。


先日、私立専願組の共通テスト離れの記事を読みましたが、ほんと、私立専願なら、共通テスト対策に時間を割く必要はないし、受けに行くことによって、時間も、健康も(大人数集まるなかで、ウィルスもらってしまう危険もありますし)無駄にすることないなって思います。


娘の時は、センター試験でしたが、センター試験というのは、高等学校段階における基礎的な学習の達成の程度を判定するものなので、ある程度、一般入試対策とも重なる部分がありましたが、共通テストは、もう別物ですね。


知識を活用しながら思考力や判断力を発揮して解くような問題が必要


ということで、共通テスト独特の問題形式ですから、しっかりと対策が必要です。

今までは、センター試験の流れで、所謂、進学校と言われる学校は、学校の方針から全員受験を呼びかけられていましたが、今後はこの流れも変わってくると思います。


息子にも、共通テスト対策はしなくていいよと言っていましたし、本人も殆どする気はなかったようです。


試験慣れの意味もあるしと送り出しましたが、模試とは違い、本物の試験ですから、とっても疲れて帰ってきました。


我が家は文系なので、1日で終わりましたが、理系志望のお友達は、翌日も行くことになりもっと大変だったと思います。

試験時間もそうですが、何しろ休み時間が長いんですよね。


私立専願なら、ここで体力、気力、そして貴重な一般入試対策への時間を取られるのは痛すぎるので、今後の受験生たちは、よく考えて、共通テストを利用するのかしないのか考えたほうが良いと思いました。


そんな、息子ですが、今日は共通テストの自己採点をするため、登校しています。
これも、今日は多くの高校でなされていると思います。


国立志望ではなく、私立専願の我が家は、こんな感じで冷めておりまーすにやり



バレエオマケバレエ




節分のお菓子節分




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調兎の最中