こんにちはクッキー^ ^クッキー




クッキーですジンジャーブレッドマン気づき





義父は、今年で83歳。


つい数ヶ月前まで、従業員も少なからず抱えている経営者でした。


しかし、この一年半ほどで、持病のリウマチも悪化し、その薬の副作用から、肺や心臓まで悪くなってしまったのと、やはり、年齢的なこともあり、判断能力も衰え始めたので、主人も私も仕事はやめなくても良いから、運転はやめてほしいとずっと思っていました。



そして、ここ数ヶ月の義父の様子を見ていると、とてもじゃないけれど、運転なんて絶対無理驚き

何かあってからでは、遅いアセアセと本気で思い始めました。



幾度となく、義父に運転をやめるように促しましたが


『車が運転できなきゃ、仕事になんねぇーだろ真顔ムカムカ



と、聞く耳持たず。



たしかに、職業柄、現場が遠かったり、多くの材料を車に積んで行くので、車が無いと仕事にならない!!はその通りなのですが、人間、いつか歳をとるわけで、それまでに、自分の年齢的なことも考えて運転しないでも良いような体制を整えておくとか、自分は事務仕事に徹して、現場は従業員に任せられるように、きちんと人を育てておくとか、何十年もこの仕事をまかりなりにも社長としてやってきたのだから、いくらでも考える時間はあったろうに。。。



義父の仕事のやり方、考え方に、疑問を抱くようになりました。



そして、仕事のことだけではなく、そもそもの物事の考え方、人に対しての接し方言動など、義父には色々と私とは合わない凝視と思う事だらけになっていくのです。



つづく。。。