愛する猫ちゃん

可愛くて

愛しくて

言葉では言い表せない

特別な存在


書いていると

涙が滲む




さっき

猫ちゃんのお骨をパウダー加工してもらった





大切だと思ったから

知らない方に届いたら

初めての経験の方が居たら

役に立つといいなと思う





1年前逝った猫ちゃん





ネットで調べた

ペットをお骨にしてくれる会社


私は運が良かったんだと思う


初めてのことだけど

この人(個人で営んでいる)で良かった



家に車(ハイエース)で家に来てくれて

車の中でお骨にしてくれた


電話で予約した時も

家に来てくれた時も

猫ちゃんとのお別れの時も


すべての話し方が丁寧で思いやりが伝わる方


猫ちゃんがお骨になってから

そのお骨の説明やこれからの扱い方も説明してくれた


お骨は桐箱に入れ、

桜のハンカチで丁寧に包まれて家に帰ってきた


「お骨はまだ熱を持っていて、

湿気でカビが生えてしまうので壁から離して、下には木の棒を敷いて湿気を逃してあげてください」


「ハンカチは服を着せ替えるように、替えてあげて大丈夫です」



この説明を全ての業者がしてくれるとは限らない



今日1年が経って

お骨をパウダーにして頂いた

パウダーにする日はお骨になってから日が経たないうちに私は決めていた


私はお骨のことを

魂は自由になっている

骨は肉体に猫ちゃんがいる時、猫ちゃんを支えてくれた一部 形が変わってもそばに居てくれたらいい

そう考えているから



パウダーにして頂いたのも1年前にお願いした方


パウダーにして頂いてから

説明してくれた


「パウダーになっていますがらまだ熱や湿気を持っているので、壁から離して珪藻土のコースターの上に木の棒を置いて浮かせて湿気がこもらないようにしてください」


「たまに開けて、パウダーをほぐしてあげるといいと思います。湿気ると固まってくっついてしまいます。」



私は猫ちゃんがお骨になってから

フタを空けていない


壁から離して、下は割り箸で浮かせていた

だけど気になって確認した


「お骨大丈夫でしたか?」


「下のほうが湿気っていました。」と

ちょっと悲しい顔をした教えてくれた



「猫ちゃんごめん…」

自分は猫ちゃんの事を蔑ろにしていた訳じゃない

ウチに来てくれたから、

自分の心が耐えうる限りをした来た

もともと丁寧な人間じゃないし不器用な自覚があった

猫ちゃんもそんな私と一緒に居てくれたから、

自分の事を責めてしまいそうな心を沈まないように留められた



以前の私だったら耐えられなかった

猫ちゃんが逝ってしまうことも

それからのことも

多分落ちて落ちて

まだ生きている者のことを蔑ろにしてしまうくらい



猫ちゃんが色んなことを教えてくれたから

今がある



私の様に沈まずに居られない人もいると思う

だから、

知ってたら少しは救いになるかな



お骨にしてくれた方が言ってくれた


「お骨を包んでいるハンカチは洋服の様に替えてあげてください」

「お骨は開けて、ほぐしてあげてください」

「テレビ台の上とか、視界に入る場所に置いてあげてください」

「たくさん頑張って生きてくれたから一緒にいてあげて」

「ウチの子は散骨は土に混ぜて花壇の土にして花を植えています」


と教えてくれた



きっと

その人その人が、想い出を笑顔で想い出せる形をとれたらいいんだと感じた





ウチはこの人に猫ちゃんの身体を任せられて幸せだった

そう強く思った話も聞いた


パウダーにしてもらうために家に来てもらうことも出来たけど、

今日は午前中に滞在している場所まで行った

その場所は大型犬をお骨にするために借りている斎場だそう

大型犬の子をお骨にしている間に猫ちゃんのお骨をパウダーにしてもらった

その斎場の経営者は別のところで、大型犬の時に借りている場所とのこと

その建物は《斎場、納骨堂》とあった



私が「斎場と納骨堂なんですね?」と聞くと

「もう2年以上やっていないんです」と教えてくれた


???

納骨堂と言うことは…

「お骨はあるんですか?」と聞いたら


「ありますね…」と


「また再会するとは言ってますがどうかな…」

「辞めたらお骨どうするつもりなんですかね(憤慨)」


と教えてくれた

私が唖然としていると


本業ではない従業員が回されて従業員自体が病んでしまって本業も辞めてしまったり

他の従業員も続かずコロコロ人が変わったり

すぐに対応できない(本業優先)と、遺体を預けて5日後にお骨で帰ってくるなど

2年程営業していたけど、もう2年以上開店休業状態



私は知らなかった


それが当たり前なのか?

たまたま私がいい所に猫ちゃんをお願い出来ただけなのかわからないけど、

ちゃんと調べておかないと


最期の最期で大きな後悔をずっとし続けることになる



もし

今は元気でも

もし

もう長くないかもしれないと思うことがある子も


不死身ではないから


別れを無視しないで

知っていたらと



愛猫仲間が後悔で潰れてしまわないように願う