30th 静岡店考案 静岡県産 “紅ほっぺ” と煎茶のタルト@キルフェボン | 毎日がケーキ日和。

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今年の “初キルフェボン” はこちらのタルトから下矢印
『30th 静岡店考案 静岡県産 “紅ほっぺ” と煎茶のタルト』

1piece 918円コイン

《2022年1piece目のキルフェボンドキドキ》ですパー

去年キルフェボンだけで年間138pieceも食べちゃって笑
予想をはるかに上回る数に自分でもビックリひらめき電球ひらめき電球
さすがに食べすぎちゃったなぁ…と自分でも反省悲しい
今年は何pieceいけるかなはてなマークはてなマーク

其はさておき、キルフェボンは去年創業30周年を迎えて、それを記念した楽しいイベントが次々と企画されていますお祝い
その企画の一環として、今月からは各店舗考案のタルトが順番に発売されてるんだけど、その第1号がなんと静岡店考案のタルト飛び出すハート
意外と知られてないけど、実は静岡富士山がキルフェボン発祥の地なんだよね~指差し

期待が高まりますドキドキドキドキ 
「キルフェボン創業30周年記念、1月は静岡店スタッフ考案タルトの登場です!サクサクのタルトに煎茶ムースと自家製イチゴジャムを重ね、“紅ほっぺ” と煎茶クリーム、煎茶ゼリーを飾りました。オレンジソースがアクセントの風味豊かなタルトです。静岡県産の “紅ほっぺ” と静岡煎茶をふんだんに使用し、雄大な富士山と広大な駿河湾を臨む、自然豊かな静岡県の魅力をたっぷり詰めたタルトに仕上げました。」だってルンルン

緑色の煎茶に真っ赤な紅ほっぺ🍓が映えます乙女のトキメキ

タルト生地→煎茶のアーモンドクリーム→煎茶ムース→スポンジ→自家製イチゴジャム、オレンジソース→煎茶クリーム→、紅ほっぺ🍓、煎茶ゼリー…という組み立てパー
 
このタルト、美味し~いっアップアップ

同じ “煎茶使い” でも、アーモンドクリームやムース、クリーム、ゼリーとでは、全く違った食感と濃厚さに仕上がっているから、食べ比べしてみるのもこのタルトの楽しみ方の一つ星

アーモンドクリーム、ムース、クリーム、ゼリー…のクアドラプルの煎茶使いで、煎茶の甘味や旨味、苦味そして渋みまでも存分に堪能する事が出来ますOK

まずはタルト生地に敷かれた “煎茶のアーモンドクリーム” が、キルフェボンらしい発想で大好きハート
普通のアーモンドクリームで終わらせないところがさすがキルフェボンですまじかるクラウン

そして….下矢印
この通り、間にサンドされた自家製イチゴジャムは果肉感を残した仕上がりになっていて、甘酸っぱい味わいが良いアクセントになっています合格合格

さらに…下矢印
タルトの端にトッピングされた “煎茶ゼリー” はそこまで弾力が強くないから、周りのクリームやムースとの馴染みも良くてバランスの良い仕上がりになっていますグッグッ

そして危うく見落としそうになるんだけど、オレンジソース🍊の爽やかな風味もこのタルトの美味しさを倍増させる一翼を担っていて、このオレンジソース使いの発想には脱帽~ビックリマークビックリマーク

さらに静岡生まれの苺である “紅ほっぺ🍓” は、写真カメラで見る通り光沢があって鮮やかな赤色が眩しいっっ乙女のトキメキ
甘味が強いだけでなく酸味もあるから、苺本来の甘酸っぱさと爽やかな香りまでも堪能することが出来て、“静岡店考案” のタルトに “紅ほっぺ” 以外の品種の苺🍓は考えられませんっ飛び出すハート

まさに静岡の魅力が詰め込まれたタルトで、このタルトを考案した静岡店のパティシエさんに思わず拍手~拍手

ほんっとに美味しいっドキドキドキドキ
販売期間も1/31までだから、もう一回食べよっかなよだれよだれ

ちなみにこのタルトは静岡店以外でも食べることかま出来るから、気になる人はぜひ一度お試し有れ~ビックリマークビックリマーク

とーっても美味しくいただきましたパー


そう言えば今回お店に行ったら…下矢印
2/1から始まる「ストロベリーフェア」の案内が出ていました🍓🍓🍓

今年は色んなイベントが企画されてるみたいだから、またキルフェボン通いの回数が増えそうですっニコニコ