今年の “初キルフェボン” はこちらのタルトから
1piece 918円
《2022年1piece目のキルフェボン》です
去年キルフェボンだけで年間138pieceも食べちゃって
予想をはるかに上回る数に自分でもビックリ
さすがに食べすぎちゃったなぁ…と自分でも反省
今年は何pieceいけるかな
其はさておき、キルフェボンは去年創業30周年を迎えて、それを記念した楽しいイベントが次々と企画されています
その企画の一環として、今月からは各店舗考案のタルトが順番に発売されてるんだけど、その第1号がなんと静岡店考案のタルト
意外と知られてないけど、実は静岡がキルフェボン発祥の地なんだよね~
期待が高まります
このタルト、美味し~いっ
同じ “煎茶使い” でも、アーモンドクリームやムース、クリーム、ゼリーとでは、全く違った食感と濃厚さに仕上がっているから、食べ比べしてみるのもこのタルトの楽しみ方の一つ
アーモンドクリーム、ムース、クリーム、ゼリー…のクアドラプルの煎茶使いで、煎茶の甘味や旨味、苦味そして渋みまでも存分に堪能する事が出来ます
まずはタルト生地に敷かれた “煎茶のアーモンドクリーム” が、キルフェボンらしい発想で大好き
普通のアーモンドクリームで終わらせないところがさすがキルフェボンです
そして….
さらに…
タルトの端にトッピングされた “煎茶ゼリー” はそこまで弾力が強くないから、周りのクリームやムースとの馴染みも良くてバランスの良い仕上がりになっています
そして危うく見落としそうになるんだけど、オレンジソース🍊の爽やかな風味もこのタルトの美味しさを倍増させる一翼を担っていて、このオレンジソース使いの発想には脱帽~
さらに静岡生まれの苺である “紅ほっぺ🍓” は、写真で見る通り光沢があって鮮やかな赤色が眩しいっっ
甘味が強いだけでなく酸味もあるから、苺本来の甘酸っぱさと爽やかな香りまでも堪能することが出来て、“静岡店考案” のタルトに “紅ほっぺ” 以外の品種の苺🍓は考えられませんっ
まさに静岡の魅力が詰め込まれたタルトで、このタルトを考案した静岡店のパティシエさんに思わず拍手~
ほんっとに美味しいっ
販売期間も1/31までだから、もう一回食べよっかな
ちなみにこのタルトは静岡店以外でも食べることかま出来るから、気になる人はぜひ一度お試し有れ~
とーっても美味しくいただきました
今年は色んなイベントが企画されてるみたいだから、またキルフェボン通いの回数が増えそうですっ