2024.10 ミルクレープの日 山形県産 洋梨「マルゲリットマリーラ」のミルクレープ@カフェコ

カフェコムサでは毎月３日をミ (３) ルクレープの日として、フルーツをふんだんにサンドしたミルクレープを月替わりで展開中～

たった一日しか販売されない貴重なケーキだから買い逃すわけにはいきません

(ちなみに今月は４日 (金) も発売されました )

今月の【ミルクレープの日】のケーキはこれっ

『山形県産 洋梨「マルゲリットマリーラ」のミルクレープ』

１piece 1,400円

カフェコムサのケーキです

“山形県産🍐洋梨” と聞いて誰もが真っ先に思い浮かぶのが「ラ・フランス」なんじゃないかな～

でも今回のミルクレープに使われていのは「マルゲリットマリーラ」という個人的にはあまり馴染みの無い洋梨🍐🔰🔰

“山形県産🍐洋梨” ＝「ラ・フランス」というイメージがしっかりと植え付けられているから、「マルゲリット・マリーラ」が「ラ・フランス」と比べてどんな違った魅力を秘めているか楽しみです

「なめらかな舌触りで芳醇な香りの山形県産洋梨「マルゲリット・マリーラ」を使用し、ピスタチオクリーム、クレープ生地とあわせて飾り付けました。洋梨とピスタチオの相性抜群な美味しさをお楽しみください。」だって

「マルゲリット・マリーラ」は、香り豊かで酸味が少なく爽やかな甘さが人気の洋梨で、とろりとした食感が特長

店員さん曰く「ラ・フランス」と比べるとさっぱりとした味わいの洋梨🍐みたいっ

まずは真上から

「マルゲリット・マリーラ」とピスタチオクリーム、チョコレートシートがセンス良くデコレーションされています

大きくカットされたマルゲリット・マリーラ🍐が嬉しいっ

ピスタチオクリームのナッティ感は…ほんのり程度かな

側面からもパシャリ

コムサらしく側面にもマルゲリット・マリーラ🍐を張り付けて、どの角度から見ても手抜き無しのデコレーションになっています

お次は真横から

クレープ生地→生クリーム、マルゲリット・マリーラ→クレープ生地→生クリーム→クレープ生地→生クリーム、マルゲリット・マリーラ→……→クレープ生地→生クリーム、マルゲリット・マリーラ→クレープ生地→マルゲリット・マリーラ、ピスタチオクリーム、チョコレートシート…という組み立て

見ての通り柔らかく焼き上げたクレープ生地と生クリームが何層にも丁寧に重ねられていて、さらに間にサンドされた生クリームの中にはマルゲリット・マリーラ🍐がたーっぷりとサンドされています

生クリームたっぷりなのも嬉しい限り

これを見てみて～

この贅沢なほどたーっぷりとサンドされたマルゲリット・マリーラ🍐

割合的にも生クリームより多いんじゃないかなと感じるほどで、ケーキ自体もずっしりとした重さがあります

薄く柔らかく焼き上げたクレープ生地軽ーい口当たりの生クリームとの一体感はバッチリだし、生クリームが甘さ控えめに仕上げられている分、マルゲリット・マリーラ🍐の甘味が際立つ最高のバランスのケーキになっています

そして注目のマルゲリット・マリーラ🍐vs.ラ・フランス🍐の違いはというと…

まず果肉の固さについて言うと、ラ・フランス🍐はトロッ～ととろける食感で、マルゲリット・マリーラ🍐は柔らかさとシャキシャキ感が半々くらいの面白い食感で、ちょっぴり歯応えを感じる少し固めの果肉です

そしてラ・フランス🍐は甘味強くて芳醇な香りや濃厚な味わいを楽しめるのが魅力の洋梨なんだけど、ちゃーんとマルゲリット・マリーラ🍐にも美点があって、程よい甘味と優しい酸味があって、さっぱりといただくことが出来る洋梨なんだよね～

この“酸味が少なく爽やかな甘味” が人気の秘訣みたいっ

だからこれだけボリューム満点でも全く重すぎること無く最後まで美味しくいただくことが出来ます

ここで ラ・フランス🍐を使ってたらこうは行かなかっただろうね～

同じ西洋梨でもこんなにも食感や甘味、味わいに違いが有るなんてビックリです

最後は主役のマルゲリット・マリーラ🍐とピスタチオクリーム、チョコレートシートでセンス良くデコレーション

ピスタチオ好きとしてはピスタチオのナッティ感がもっと強くても良かったけど、このくらいの方がマルゲリット・マリーラ🍐の味わいが際立って良いのかな～

今まであまり食べた事の無かったマルゲリット・マリーラ🍐の魅力がクレープ生地や生クリームとの組み合わせで最大限に活かされていて、とーっても美味しくいただきました