茨城県産 “旭甘十郎”のタルト@キルフェボン

今年もまた逢えました

『茨城県産 “旭甘十郎”のタルト』

１piece 993円

《2025年13piece目のキルフェボン》です

キルフェボンのタルトにしては見た目が地味 (←というかシンプル) だけど、この見た目の素朴さを裏切る侮れない美味しさがあるお気に入りのタルトなんだよね～

「茨城県鉾田市（旧旭村）で栽培され、1か月以上の定温貯蔵により甘さと美味しさが増す“旭甘十郎”をたっぷりと堪能できるタルトの登場です。クッキー生地のタルトに芋クリームとゴロゴロにカットした焼き芋、バニラ風味のクリームとゲランドの塩をきかせたホワイトチョコクランチを飾りました。ねっとりとした食感の“旭甘十郎”と、ザクザクとした食感のサブレとチョコクランチのコントラストをお楽しみいただけるタルトです。焼きたてのさつまいもにバニラアイスをのせたイメージでお召し上がりください。」だって

主役の “旭甘十郎” のお味も気になるし、芋クリーム、焼き芋、バニラ風味のクリーム、ゲランドの塩を効かせたホワイトチョコクランチ…と気になる素材のオンパレード

ちなみに “旭甘十郎” は、ねっとりとした食感と強い甘味が特徴のさつまいもです

楽しみっ

まずは真上から

クリームたっぷりのシンプルなデコレーションに見えるけど…

良ーく見ると…

タルトの端にゲランドの塩をきかせたホワイトチョコクランチがたっぷりと並べられていて、ザクザクの食感が抜群の存在感を放っています

さらに

“旭甘十郎” を素揚げして乾燥させたさつまいもチップスと、ゲランドの塩をきかせたシート状のホワイトチョコまでトッピングされてるんだけど、この “ゲランドの塩” がかなり良い仕事をしてるんだよね～

しっかりと塩気が効いているから味わいの引き締め役になっているのはもちろん、ホワイトチョコの優しい甘さも引き立てていて、まさに錦上添花の役割を担っています

お次は真横から

サブレ生地→お芋クリーム→旭甘十郎の焼き芋🍠→バニラ風味クリーム→ゲランドの塩を効かせたホワイトチョコクランチ、ホワイトチョコシート、旭甘十郎のさつまいもチップス…という組み立て

土台のサブレ生地は厚めにとられていて、甘味が有ってザクザクと食感も良いからかなり私好みの土台です

そしてその中に流し込まれているのはカスタードクリームかと思いきや…

“お芋クリーム🍠” ですっ

見ての通りたっぷりと敷かれていて、旭甘十郎🍠の濃厚な甘味を存分に楽しむことが出来ます

そしてこれを見てみて～

お芋クリームの上に所狭しと敷き詰められた旭甘十郎の焼き芋達

商品説明通りねっとりとした食感で、甘味が強くて本当に美味しーいっ

ねっとりだけでなくホクホク食感も楽しむことが出来て、かなり大きくカットしたものが敷き詰められているから食べごたえも抜群

お芋クリームと焼き芋のダブルの “旭甘十郎🍠” 使いで濃厚な甘みが倍増して、お芋好きにはたまらないタルトになっています

まだまだ終わりません

トップにたっぷりと絞られた生クリームは良ーく見るとバニラビーンズ入りで、バニラの甘い風味がフワッと香る贅沢なクリームになっています

スッゴク軽やかな口当たりのクリームだから、タルトの上から下までを一緒に食べるとケーキ全体がより滑らかな感じになって美味しさも一気に倍増～

ねっとり食感で濃厚な甘味の “旭甘十郎🍠”、ザクザク食感のサブレ生地、塩気の効いたホワイトチョコクランチ、バニラ風味豊かなクリーム…と全てが完璧なクオリティで、とーっても美味しくいただきました

530kcal