どうも、おがじゅんです^ ^
福岡生活も3ヶ月が経ちました。
明日20日からはnTechの研修で1週間韓国･大邱に行ってきます。
悲願が叶ったという嬉しさと、どうなるのかなというちょっとした緊張感が混ざり合った気持ちで直前を迎えています。
前にも書きましたが、9月下旬に東京にいるウルトラ凄腕のセッション士に
感情のセッション
を施術して頂きました。
そこで、おがじゅんが親や周囲や社会に対して蓄積して来た感情が浮き彫りになったことも皆さんに伝えました。
さらに、そんな中からここ最近、
おがじゅんの無意識エンジン
もより鮮明に自覚出来ました。
この無意識のエンジンをアクセルとブレーキに分けると、
ブレーキ：自分の思った通りにならない・させてもらえない、周りや環境によって邪魔される、さらには相手にコントロールされる、しかしかと言ってこれらを振り払えるほどのチカラもない
だから、
アクセル：誰にも邪魔されずに、ノーリスクで自分のやりたいことをやりたいようにやれるおがじゅんになるぞ！！仮に邪魔や障害が降りかかったとしても、これを完全に振り払えるおがじゅんになるぞ！！
が出来上がったのです。
そんなおがじゅんのキャッチフレーズは、
バカヤロー！！オレの邪魔をするな！！
になりますね。
こんな無意識エンジンを題材に、
おがじゅんのBefore &After～世界はオレの天下だ！！編～
として今回お届けします。
まず、おがじゅん自身は幼少期から何か気に入らないことがある度に、母親から、
「いいからここはハイと言いなさい！！」
と言われ続け、「ハイ」と言うまでいつまでも拘束され続けていました。
そのことが積み重なり、
「自分の主張ややりたいことややらせてもらえず、むしろ邪魔ばかりされる」
「おがじゅんにチカラがあればこの邪魔も振り払えるけど、振り払おうとしてもチカラが無いから振り払うことも出来ない、結局意に沿わないことを受け入れる以外させてもらえない」
と強烈に思うようになったのです。
小学校から高校まで同級生から受けてきたイジメや差別も、
大学時代に彼女が出来ず、
「お前まだ童貞なん？」
と見下された時も、パターンとしては同じです。
立場的におがじゅんが下であり、相手が上の立場からコントロールをし、しかしおがじゅんは振り払えず、不服を甘んじて受け入れるしかない
ということ。
そんなおがじゅんが蓄積してきた感情は、
「憎しみ」「恨み」
であり、
その上チカラも無く、振り払うことも出来ず、結果的に不服を甘んじて受け入れることしか出来ず、
「無力感・劣等感」
も積み重ねて来ました。
この結果、
「とにかく誰からも何も言われず、誰にも邪魔されない中で自由に過ごしたい！！」
と思うようまでなったのです。
だから、
普段は1人で過ごしたい。
1人だけでも楽しめることをしたい。
となり、相手に対して徹底的にクローズになりました。
もちろん、
コミュニケーションは鬱陶しいモノ
としか思えなくなりました。
例外的に、
おがじゅんの邪魔をせず、利益になる
おがじゅんの気持ちや思いを踏みにじらない
という人にだけ心を許したのです。
しかし、どこかで満たされない気持ちをずっとずっと抱えていました。
淋しい･･･
悲しい･･･
虚しい･･･
面白くない･･･
世界はオレの天下だ！！を果たせず、空虚感と挫折感で満ちたまま、30数年間を生きてきました。
そして、
満たされない気持ちに甘んじたままの人生をこれからの送るしかないかも・・・
と諦めモードになっていた時に、広島である人との出会うことになりました。
彼の名はピロリン。
ピロリンは、今まで会った人とは完全に違いました。
彼はおがじゅんを決して言動でコントロールしたりはしません。
むしろ、おがじゅんのことを理解し、マル・バツ無く受け入れてくれたのです。
そう、
いつもおがじゅんを無限の可能性そのもの
として観てくれていました。
それでいて、ピロリンからは底知れぬ自信感に溢れていました。
なんだ、こんな人、今まで出会ったことがないぞ！！
という衝撃が走りました。
ここまでになれるのには、一体何があるんだ？
という思いがおがじゅんの中で出て来たのです。
その時にピロリンから、
nTech（認識技術）に出会ったからだよ
ということを聴きました。
そこでどうしても気になり、nTechの世界に足を踏み入れ、創始者のNoh Jesu氏に会うことに決めました。
もちろん、初めてNoh Jesu氏の話を聴いたり、セミナーを受講した時、言っていることはハッキリ言って理解出来ませんでしたね(^^;)
しかし、同時に
「ここまで言い切れるからには、ここには間違い無く何かがあるはずだ！！」
「よくは分からないけど、なんかnTechはスゴイぞ！！」
というものだけはハッキリと感じられたのを今でも覚えています。
そこで、もっとNoh Jesu氏が観えている世界を真に理解したい、さらにnTechをもっと理解して使えるようになり、自らを根本から変化させたい！！
という思いが芽生え、90日間のnTechの研修に参加することに決めました。
そしてこの研修中になんと、天動説から地動説に移動した時よりも100万倍のショックに出会うことになったのです！！
真実の仕組み（0=∞=1）がハッキリ分かった時、社会の仕組み、未来文明の方向性、さらに人間の考え・感情が生まれる仕組みまでもが整理・整頓されたのです！！
この時に、
おがじゅんとおがじゅんの宇宙が1mmも残らずパーフェクトに消え、明々白々に悟った
のです（╹◡╹）
これは、
おがじゅん自身が自らの脳のクセを突破した
瞬間でもありました。
同時に、
人類歴史が何故、力による「支配-被支配」をずっと繰り返して来た原因とこれを解決出来る道
がみえたのです。
そう、
この人類歴史の涙を解決する使命があったからこそ、おがじゅん自身がこの血涙を代身して受けていた
こともハッキリ認識出来ました。
だからこそ、福岡を起点に日本から韓国、そして全世界に対して、国家・人種・文化・歴史背景・言語の障壁を突破して、更には「力による支配-被支配」から人類全体を解放させることで、明治維新の時に300の藩に分かれていた日本を1つにしたのと同じように、世界をひとつなぎにし、第2の明治維新を完成させ、地球上に平和のパラダイムシフトに導きたいのです！！
そのMissionを成し遂げるべく、nTechを土台とした教育を道具に、まずは観点の障壁を突破し共通土台を持った5人組をつくります。
これを道具に全体性を持ちながら個性を無限大活かせる連帯をすることで、様々な「違い」を無限大に活かし合う精神細胞をこの日本から完成させ、その後は全世界に向けてこの細胞をドンドンコピーさせていきます。
このプロセスの中で、力による「支配－被支配」のパラダイムで人間性・尊厳性を破壊する政治・経済・文化をストップさせ、
完全に「差」や「違い」を突破したフラットなところから人間性・尊厳性がどこまでも活かされる政治・経済・文化も合わせて地球上に創るのです。
こうして、二度と戦争・テロ・犯罪・環境破壊が起こらない、
恒久世界平和
をこれから出会う皆さんと共に実現させたいのです！！
これがおがじゅんがこの時代に日本人として存在している理由なのです。
長くなりましたが、最後までおがじゅんのStoryにお付き合いいただき、誠にありがとうごさいました😊