楽しみ大統領おがじゅんです( ̄∇ ̄)

しばらくブログサボりまくってました(笑)
4日ぶりのブログになります。

前回、かつてのしくじり具合をお伝えしました。
これについては、下のリンクに載せているので、読んで頂ければと思います。

では、今回はどうやってしくじりおがじゅんが出来上がったのか?についてお届けします。

他人よりもよく思われないといけない、はおがじゅんの母親の影響ですね(^◇^;)

なぜならば、おがじゅんの母親がとにかく「みっともないことが絶対バツ」という考えの持ち主だから。

世間体や人からどうみられるのかを気にするが故におがじゅんの母親はこんな感じでした。

人より遅れていること(あるいは落ちこぼれることやドロップアウトすること)や、周りが出来ていて母親からすれば自分の子供ができないこと、見栄えが悪いことを恥とする

これがどんなところで発揮されていたかと言うと・・・

幼少期、おがじゅんの頬が赤かったので、これがみっともないと判断し、おがじゅんに化粧品のファンデーションを常に塗っていた( ̄▽ ̄;)
→おがじゅんからすれば、周りから化粧していることをからかわれるのが、それがマジでイヤだった。にも関わらず、母親はそんなことさお構いナシ!

中1の頃、おがじゅんが学校でイジメにあっていて、学校行きたく無いと言っても、「行こうね!!」と迫るかのように言って、結局行くことに・・・
→とにかく、「◯◯さんのお子さん、登校拒否になっているらしいよ」と後ろ指刺されることを母親は回避したかった。だから、おがじゅんの思いを踏みにじられる始末。

小学校の時から「安定した有名企業に入れることが大事、その為にはトップクラスの高校入って、有名大学に行かないとね。これがじゅんの為だから」と散々言っていた。
→確か、同時に「下位の高校行ったら、あなたの人生大変だから」とも言っていた。しかし、これも「自分の為」を「おがじゅんの為」に上手くすり替えていた。これに気づけなかったし、むしろこの考えにおがじゅんも乗っかっていた(^^;;

幼少期、おがじゅんが何が物事が思い通りに行かず、外で泣きわめいていた時に、確か「外で泣きわめくのはみっともないからやめなさい」と言われた覚えがある。
→今思うと、これもおがじゅんの思いに関心は寄せられず、むしろ「周りからどうみられるのか?」を優先した母親の姿を感じる。

このようなことが日々積み重なり、いつしかおがじゅんもイヤだけど大きな影響を受けました( ̄▽ ̄;)

これが前回のブログでも書いた、
「おがじゅんは他人よりも上で無ければならない」
という考えに取り憑かれたキッカケだったのです。

だから、「おがじゅんは他人よりも上で無ければならない」が満たされないときは、失望と怒りと屈辱の思いに駆られます(^^;;

そしてこれが積み重なり、おがじゅん自身を「忌み嫌うモノ、汚らわしいモノ」と観るようになったのです。

これが、おがじゅん自身の「生きる」を楽しむを奪い、さらには「世の中はおがじゅんのことを理解しない、受け入れない」という決めつけもあり、おがじゅんの魅力を自ら破壊し、楽しくない・面白くないものになってきたのですね〜

今思うと、身ぶるいしますね・・・

以上が、しくじりおがじゅんがどのようにして誕生したのか、の裏(?)物語でした。

このシリーズ、次回以降もあるかも?