4月9日（日）に、初の試みとしてほめゲー！とのコラボ企画として、「ほめゲー！&重ね煮の会」を開催し、記念すべき1回目としてマクロビ料理をやっている人と僕らで、合同で開催の運びになりました(o^^o)
お陰様で、これまでほめゲー！に参加した方からも初めて参加した方からもとても喜んで頂けるモノになり、実に嬉しい限りですね^_^
今回のメインテーマは「感動」
まずは、本当は今ここが無条件で感動なんだけど、感動を妨げていふ原因を、認識の問題と繋げての説明からスタート。
人間の脳は、分離・断絶・固定しか取れないけど、これがそもそも感動を妨げている、という規定をし、でも本当は繋がっているし、共通しており、変化そのものであるということを伝えた上で、自分の知っている世界・知識では無く、4歳児の心でワクワクした気持ちで相手の話しを受け取り、そして相手を受け入れ、肯定していくところからアウトプットしていく、というところから今回のゲームはスタート☆
ゲームを通じて参加者が解れたところで、玄米&重ね煮作りへLet's Go!!
玄米&重ね煮作りの様子はこんな雰囲気です☆
今回のクッキングのテーマはズバリ「愛」でした（笑）
完全有機栽培の野菜と玄米をふんだんに使いながらも、食材そのものや自然、生産者や運んで下さった方々に対して「ありがとう」の気持ちで切ったり調理したりする事にもチャレンジです( ^ω^ )
さらに玄米おにぎりを握る時は、食べる人の事を思い浮かべながら、力強くやるのでは無く、「愛」とエネルギーをもって握っていくこともしました。
そうすることで、もっと美味しくなり、精神的にも満たさせることを生で実感です☆
そして重ね煮は、下に塩を軽く敷き、下からしいたけ・玉ねぎ・人参の順に平らになるように重ねていき、完成された重ね煮の野菜汁は優しい「甘さ」がして、本当は野菜は「甘いもの」というものを実感し、野菜の可能性と真の姿に出会えた、そんな奇跡と感動に満ちていましたね(*´∇｀*)
完成させた重ね煮は味噌汁にし、最終的には完成されたものはコチラです。
玄米は口にも香りが残り、さらに噛んだ時の柔らかい甘みを噛み締めながら頂き、重ね煮の味噌汁は野菜の本来の味が引き出され、これが味噌と合わさることで、また違った美味しさに出会えました。（言葉ではどうしても伝えきれないところもありまして、その点はご容赦下さいませ・・・）
今回のほめゲー！&重ね煮の会を通して、コミュニケーションや関係性だけで無く、食も本来は「分離された」ものでは無く、繋がっているもの・フル循環していているもの、という事を感じられ、真理から観た時に「全ては違うもの・分離されたものでは無く、分離無くつながっているもの」であることを、より刻み込むことが出来ました^ ^
参加された方々はもちろん、マクロビ料理のパートをリードしてくれた方のお陰でとても可能性が広がる会になりました(o^^o)
本当にありがとうございます😊
そして、これからもより皆さんが楽しんで感動して頂ける会を創っていきますので、これからもよろしくお願いします。