堺市で力の不要でいく護身術の教室を開いています
日本武術むすび協会です。
今回は合気道から考えてみたいと思います
■シンプルにいこう
合気道を学んでいけばいくほど
何が何だか?
何を使えば?
なにをよりどころにすれば?
呼吸投げは本当に相手に効くのか?
小手返しは、やっぱり力じゃないか?
脱力してもうまくいかない
それは
脱力が手段としてであって
脱力=相手を崩す、ではないからです。
脱力だけでは
ころもだけの(中身のない)天ぷらみたいなものです。
エビの形をした空っぽの天ぷらですね
むすびだけでもいけない
じゃあ何がいいのか、効くかというと
むすびとともにです。
ムスビは時とともに変化していきますから
そういう流れのkeepです。