タイトル
病気なんかぶっ飛ばすからNo.01 2024.6.12
■26歳血管の難病になる
厚生省指定の特定疾患に、いわゆる難病というやつです。
■この年齢で、手足を失いたくないということで始めたのが
太極拳。
続いて合気道、続いて空手、最後が居合道。
■結果
14年間、大阪市の専門病院に通い続け
難病を41才の時卒業し現在に至るも健康でやっていけています。
30な年ほど前に、た毎日新聞にのりました、
病気とは無関係ですが
合気道では産経新聞から取材を受けて写真もローカル版だったかのりました。
■武道武術の世界に入ったきっかけは
病があったからで
それまで(25才)は学校の授業で柔道や剣道を
しただけです。
あくまでも体育の中だけでした。
だから、
強くなりたいとかよりも
護身術でもなく
健康第一でスタートしたわけです。
太極拳や形意拳は25才
合気道は30才
空手道は41才
古流の居合道は50才だったか48才だったか?
武術武道をやっていくうちに
筋力やスピードではない別世界の
コンセプト『負けない』ですが
その負けないというのは単に『負けない』
ではなくて
『生き残る』ということです。
オリンピックを頂点とするスポーツなら
本来は
勝つことが第一で
負けない=引き分けの場合の上位にこそ
その本分があるわけです。
一般的に病気の場合は
スポーツというより武道コンセプトよりと
思います。
つまり、
負けない=生き残るということです。
⬛病気だけど、病気という意識が薄い
負けないということは病気と戦うでは
ありません。
病気(病状はあっても)無視できる生活
環境が大事です。経験でいうと
病気を忘れるほどの何かを持っているか
ということです。
それが
私の場合は合気道や空手道など武道で
ブラックベルトを目指すということでした。
(途中から目指すものは変わりましたが)
また、
趣味で登山や渓流釣りで
歩くことで、病気をごまかすではなく
病気を忘れて趣味や武道の世界に浸り混み
それが発病から14年経って
病気を卒業したわけで、
最後の診察で14年お世話になった
主治医の女医さんから
『あなただけですよ手足を切らなかったのは‼️』
といわ病院をあとにしました。
14年の病院との付き合いは
もういいので
それからは
暴飲、暴食やに精神面でも気をつけて
きたので、
お陰様で今日があるのかもしれません。
👇合気道 明日の6月1日は神社道場で指導しています
『太呼吸・ゆるぷる体操』をしていなければ
こういう武道を仕事にすることはなかったはずです。
👇日本武術むすび協会公式ウェブサイト👇
👇主宰している合気道こうしんかん
👇居合道刀一会