日本武術むすび協会〈JMMA〉では
武術むすびという技術をビジターさんや
合気道、居合道、太極拳の生徒さんに
lessonしています。
武術むすびとは何かというと
相手や物と一体になっていく
テクニック(氣=意識の技術)です。
どうしてそんなこと(むすび)が
大事なのか?
よく聞かれる質問ですね
「むすび」を使って例えば「刀」を構えた時
また、刀を振り下ろした際
刀の重量感を感じない。
自分の腕が重たい、邪魔だから
といって
捨てませんね、
自分の一部だからです腕は
だったら
刀も異物ですが、自分の腕と一緒だと
脳にリアルに思わせられればいいのです
そういうシステムが脳にはあります。
ただし、
前頭前野ではありません、
そこを使ったら「むすび」は習得できません、
生徒さんなら解ると思いますが
当会の生徒さん以外の方は
ピンとこないと思います。
なぜなら
この技術「むすび」はどこでも教えているというわけではない
からです。
👇武術むすび階層講座のご案内
当会主催の〖武術むすび階層講座〗を受講された生徒さん
そのなかには
武術武道を長年にわたって稽古されてこられた方
少なくありません。
そういう方は、
決まっていうことがあります。
『先生! 型(形)はいいです。』
『使える技。 達人名人がYouTube動画でやっている
そのからくりを教えてください!!』
『僕は武術難民です!! むすびを指導してください』
と言って当会の講座、教室を訪れられます。
また、
まったく武道経験がない方も来られます。
そういう方の中には
後に
身体操作を学びたい、つまり
合気道や居合道、太極拳に入会されます。
武術・武道をするということは、
口伝から入ってもいいし、
身体操作(型)から入っても
どちらでも当会は対応いたしています。
口伝から入るというのが
「武術むすび階層講座」を受講されて
意識操作から武術を学んでいくというスタイルなんです。