気を付けていても
失言はあります。
どうしてかというと、
その人の本質がついつい口をついて
出てしまう
それはその人が普段考えていること
だからです。
人間、
(ココロに)余裕があるなしにかかわらず
言葉はその人の代名詞みたいなもんです。
普段は
教える仕事
中学校で理科の授業をし、
合気道を週に7回×60分~90分教え
居合道を週に3回×90分
中央式太極拳を週に3回×60分
教えることは
まず
言葉で伝えることですから
言葉の使い方、
言葉を使った後の反省は毎回行っています。
くどい説明をしていないか?
とか
相手にきちんと言葉を届いているか?
とか
相手の言葉に対してのレスポンスは適当であるか?
とか
言葉の抑揚など
言葉は難しいです
つまり、それは
言葉に答え(正解)はないからだと思います。