👇コロナ前では当たり前の風景でした
人前で(生徒さん以外)演武を
毎年していました。
1月3日の多治速比売神社での奉納演武なんかです。
しかし、流れにまかせて
毎年、同じことをしていたことも
あることをきっかけにして
見直すこともあります。
その一つがお正月の奉納演武で
これは令和2年のコロナ禍でもってやめることにしました。
継続しているのが、1月3日の安全祈願。
もう一つ
コロナ禍をきっかけに
北アルプス登山もやめました。
コロナ禍では山小屋も閉めていましたので
令和2年は薬師沢小屋もキャンセル
それまで
毎夏に楽しみにしていた北アルプスの
源流イワナ釣りもなくなりました。
そのかわり、
ネイティブイワナを求めて
島根や鳥取なんかへ釣り場の新規開拓ができましたので
それはそれで
よい経験でした。
👇北アルプス最奥部で釣れたイワナ
コロナ禍は
生き方をかえたい人にとっては
一つの節目となった
時期だったんですね。
私も
道場経営、学習塾経営がダメになりましたが
そんなときに
お話がきて、中学校の非常勤講師になり
生活も心配が少し薄らいだものです。
その後、
道場運営として
以前の60%程に立ちなおしましたが
学習塾は今年2月にやめちゃいました。
そろそろ辞め時と思っていても
そこを
踏み切れ
次に進むというのはなかなか難しいものです。
ふっと湧くものがあって
筆で下のような言葉を書いてみた次第です。
👇日本武術むすび協会公式ウェブサイト👇