『人生の華』


ある年輩の男性(おそらく85歳くらい)に、
「貴方も華は咲かせたわけだから…。」と言われました。

バブル景気が始まる少し前に幸運と云える様々な人々との出会いと試練の闘いを経て
六本木交差点近くに小さなビルを持っていた頃がありました。

当時ははしゃぎ過ぎたかなと思える時を思い起こして、
「あれが『華』と云えるかどうか?」と言うと
「いゃあ~!『華』だよ。」と少し強い口調で切り返してこられました。

私が少し間を置いてから
「バブルがはじけた後で
 ビルも自宅も手放して
 大きな負債を抱えたままの今ですが
 無いのは『お金』だけで…息子達はまっとうに成長してくれて
 親としてはその責任を果たせたと凄く満足していますし
 可愛い孫たちも抱かせて貰って
 友人達にも恵まれて…、
 女房ともついこの間話したんですが
『無いのはお金だけで、あとは皆あるね、幸せだよね。』
って話していたんですよ。
生きてゆくのもそりゃあ大変ですけど
自分としてはいまが…『華』…ですかね。(^O^)」

と言ったら、その老人は破顔して

「そりゃあ いい。そりゃあ いいやあ。」
と素敵な笑顔を向けてくれました。

そして、戦争をも経験して大変な時代を生き抜いてきた『男の顔』でなかば独り言の様に…
「男は守るべき者は、守らにゃあ。男は家族を守らなけりゃあな… … …。」

私自身歳をとったのでしょう。
年輩の方の強さという土台に支えられた優しさに接する時
あるいはちょっと『肝胆相照らす』様な時間が心を優しく解してくれるのです。

日本が大変な時ですけど
『苦境の中にも心解きほぐすものって何かしらあるよね!』って
どちらに向いて言ったらいいのかわからないまま心の中で誰かに言っています。
とりあえず、「頑張ろう、日本!」\(^O^)/

東京都港区の鍵専門店J.M.LOCK
http://www.jmlock.jp
フランス製ヨットの鍵を金属板から一から削り出し作りました。

お客さんが大喜びで帰りました。

何と…… 色んな鍵屋さんに約50件も問い合わせて出来なかったとの事です。

予備を海に落としてしまって、一本しか残っていなくて焦っていたという事でした。

ちょっと時間かけたけどお客さんに喜んで貰えると

『やった甲斐があるなぁ。』

って思います。

喜んでいただけるなら、出来る事は何でもやりますよ~。



港区の鍵専門店J.M.LOCK
http://www.jmlock.jp
『屈強な意志を身に纏う男』の 嬉しい来訪がありました。
25年ほど前に、あることをきっかけに知り合った…『司法の正義を守る楯となる者達』…警察官の一人です。
若い人達は、『義憤』と言う言葉を知っているでしょうか。ある有名な武道家が、

「人が闘う背景には、様々なものがあるだろうが、その中でも『義憤』が一番人を強くするよ。」

と教えてくれました。私がずいぶんと若い時でした。
どんな社会の枠の中にも、様々な色を持った人達が混在して居ます。
中には、多弁で言い訳ばかり、手抜きや誤魔化しの手段ばかりを考えている人達。
そういった色をもつ人達にはおよそ理解出来ないであろう…『義憤』です。

しかし、警察官と謂えども『粉身砕骨・高潔な正義漢』ばかりでは無い事も事実でしょう。

しかしまた、権力の行使には難しい事も随分ある中で、必死に闘い『義憤』に燃える者達も居る事も容易に想像出来ます。

『事実は、小説よりも奇なり。』…引用が正しいかどうか分かりませんが…実際の悪党というものは、
“時代劇の悪代官や越前屋”よりも巧妙かつ卑劣・残忍、そして臆病だと云うのが、私の実感です。
ドラマや映画で悪党がやっつけられるシーンに拍手して、自分の手でやっつけてやりたいと思ってしまう私の様な中途半端な正義感とは本質的に違う
『使命感と義憤』を内に秘めて闘う者達が、いつしか自然と身に纏うオーラを感じたことはありますでしょうか。
一目で一騎当千とわかる様なその人達を目の前にした時感じる『畏怖』は、直ぐに『肚の底から広がる壮快感』にかわります。これは、サイコーに気持ちいい!
私の生きて来た 58年間にこの感覚を幾度か味わえた幸運を神に感謝している自分自身を、今認識しています。
久しぶりに感じた『壮快感』に、少し興奮し過ぎたかも知れませんね。
いつもの四人の孫を持つ『じいじの日記』とは雰囲気が変わっちゃいました。
まあ、こういう時もあるって事ですよね。
『あ~っ 壮快!(^O^) 』