前回の記事でも書いたエフロ現象を起こすかも・・・
という
私の母がコンクリートの関係に詳しく、現場監督さんとこの件に対して話し合ってくれました！
母は現場監督さんに「・・・（省略）・・・エフロする確率は？しないと言い切れる？」と問うと
現場監督さんは・・・「ほぼ１００％このままだとエフロすると思います・・・。」
と驚きの発言をしたみたいです・・・
私はその話を母から聞き、ビックリしました
そ、そ、そんなエフロ現象確実な事をどうしてするの・・・。
もし母がエフロ現象について教えてくれなかったらと考えると・・・恐ろしい
昨日の基礎立会いの前に現場監督さんがこの件に関してどうしますか？と尋ねてきました。
旦那と私は、「そんなエフロ１００％するのがわかっていて付けたままにしたくありません！
もし外せるなら外してください！」と依頼しました。
もし後で必要と思えば、エフロを防ぐ薬品を使用してお願いするのでと。
この件はとりあえず一段落しました
そして基礎立会いが行われました
構造関係には私は詳しくないので、ここは旦那におまかせしました
気になることはとことん聞きまくり、１時間程で基礎立会いが終わりました。
そして、１４時頃からコンクリートを入れ始めるとのこと。
旦那は仕事に行きました。私は息子と一緒にお買い物に・・・
そしてお昼を済ませて、１４時前に生コンにα-sol-４を混入すると連絡があり
生コンの会社まで見学をしに行ってきました
こんな機会最初で最後だと思うので、初めて生コン会社にお邪魔しました。
我が家の生コンに三生化工のα-sol-４を混入させて、
高耐久・防湿・防露・防カビ・防食を実現。快適な基礎・土間を創りあげます。
α-sol-４は生コンに混ぜるだけで
この商品は環境にも優しいエコなものです
こだわりの基礎を求める方にオススメです
高耐久１００年コンクリートを実現してくれます
詳しくは
http://www.sansei-chem.co.jp/index.html
基礎のコンクリートと土間のコンクリートと、更に防湿フィルムの代わりに
このα-sol-４を混入させて防湿コンクリートを基礎の内側に入れてもらいます
これでコンクリートの耐久性がＵＰします
そして生コン車が現場に到着しました
ポンプ車もスタンバイされており、手馴れた作業でコンクリートが入れられました。
３人でポンプ車から生コンを入れていき、その後から手で生コンをならして
その後にバイブレータを使い生コン内の空気を抜き、トンボでならしていました。
手際よく作業が進められていき、続いてユニットの穴に生コン詰めが始まりました。
小さな穴に上手に生コンを入れ、横の穴からバイブレータを動かし均等に詰めています。
コンクリート入れてから仕上げまでに４時間かかりました。
作業のおじさん達ご苦労様でした
今日は１日お休みで、明日からまた作業が始まります。
木曜からは配管工事も始まります
９月２１日（日）に上棟式があります
楽しみです
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話は変わりますが、お隣でも基礎工事が行われています。
しかし、昨日ちょっとベタ基礎を覗いてみたら・・・亀裂がたくさん入っていました
旦那と「自分の家じゃなくても、酷すぎる・・・」と
我が家の現場監督に聞いてみても「あれはちょっと酷い・・・」と
このまま木材が上に乗ってくると見えなくなるからどうするんだろう・・・？？？
お隣さんはまだ一度もお会いしたことがありません。
私はほぼ毎日現場に行ってチェックしていますが
お隣さんは仕事の関係なのか現場に現れたことはないですね・・・
基礎は家の中で一番大事な構造なので一番チェックはしっかりしなきゃいけないのに
上に建物が出来ると二度と確認できない場所なのに・・・
あの亀裂がどうなるのか他人のことですが不安です・・・。
今日の夕方にでも我が家のコンクリートも亀裂が入っていないか
チェックしに行きたいと思います